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「黒壁スクエア」の駐車場&車中泊事情

ミュージアム
黒壁スクエア
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
https://kurumatabi.net/2019/05/19/inagaki_book/

観光の所要時間は、ランチを挟んで3時間ほど。

琵琶湖・湖北の長浜市にある「黒壁スクエア」は、伝統的建造物群を生かした「まちなか観光スポット」として、今や観光バスが途絶えることのない「不動の地位」を築いている。

この地を散策するうえで大事なことは、ここは江戸時代から明治時代の和風建造物をリノベーションした美術館・ギャラリー、あるいはレストラン・カフェなどが並ぶ「町おこしの場」であるという認識だ。

長浜城

とかく歴史に関心がある人は、「楽市楽座」で賑わった長浜の城下町にある「黒壁スクエア」が、高山や倉敷のように昔の面影を残す、いわゆる美観要素を伴った「伝統的建造物群」だと勘違いしやすい。

もちろん観光案内には、そんなことはひとことも書かれていない…(笑)。

黒壁ガラス館

実際にここでは、明治33年に建てられた「国立第百三十銀行跡」をリニューアルした、ガラスのアートギャラリー「黒壁ガラス館」と、チョコエッグファン必見の「海洋堂フィギュアミュージアム」が高い人気を博している。

海洋堂フィギュアミュージアム

つまり広場や通りの景観よりも、ショップが人気を支えているわけだ。

黒壁スクエア

それもあって、通りは電線が縦横無尽に張り巡らされたままで、町並みの写真をコマシに撮るのは不可能に近い(笑)。

それを最初から知っていれば、腹も立たず、それなりに楽しめる(笑)。なお一眼レフは重いだけで邪魔、むしろここではスマホのほうが役に立つ。

主役はアートな雑貨

「黒壁スクエア」のおいしい周り方

黒壁スクエア

以上のことを踏まえて、筆者なりの「黒壁スクエア」の周り方を紹介しよう。

黒壁スクエアの駐車場事情

お旅所駐車場

まず駐車場だが、高さが2.4メートルまでの車両なら、JR長浜駅と「黒壁スクエア」に近い「お旅所駐車場」の利用が便利だ。料金は平日150円/1時間、土日休日は200円。

豊公園駐車場

なお、長浜城横にある豊公園駐車場は3時間以内なら無料で使える。黒壁スクエアまでは少し離れているが、徒歩圏内だ。

またジルクラスのキャブコンについては、入庫時に「大型車」と判定されるものの、出庫の際に清算ゲートのインターホンでその旨を伝えれば、遠隔操作で普通車扱いにしてくれるようだ。
詳しい内容は、こちらのブログがレポートしている。

お勧めの散策ルート

1.JR長浜駅

JR長浜駅前には、城主だった秀吉と、後にその「懐刀」となる石田三成の、ちょっとマニアックな銅像がある。

秀吉と三成の像

それは両者の出会いのエピソードとされる「三献の茶」をイメージしたもので、歴史に興味のある人には、それなりに感慨深いはずだ。「お旅所駐車場」からは、徒歩で5分もかからない。

「三献の茶」とは…
石田三成が豊臣秀吉に初めて出会った際に出したお茶。 汗をかいた様子の秀吉に対して、一杯目は大きな茶碗にぬるいお茶をなみなみと、二杯目は先ほどよりも少し熱いお茶を茶碗に半分ほど、三杯目は小さな茶碗に熱いお茶を入れて出した気配りが、家臣に登用されたきっかけとなった。
(はてなキーワードより転用)
2.鳥喜多
次は長浜の行列店で昼食を。

鳥喜多

鳥喜多の行列

昼前後は行列必至だが、ここは並んででも一度は食べてみる価値があると思う。
3.海洋堂フィギュアミュージアム

海洋堂フィギュアミュージアム

次に、「鳥喜多」の前を駅と反対方向に進んだ最初の角を左に曲がると、ほどなく見えてくるのが、このリアルな恐竜が待つ「海洋堂フィギュアミュージアム」だ。料金は800円だが、入場時にもらえるコインを使い、ガチャポンでフィギアがゲットできる。

海洋堂フィギュアミュージアム 

ルートマップ

あとは真っ直ぐ行けば、「黒壁ガラス館」に到着する。

秀吉と三成の銅像に興味がなければ、ショートカットして「鳥喜多」にだけ寄って戻ってきてもかまわない。

黒壁ガラススタジオ

なお「黒壁ガラス館」については、他のウェブページに詳しい説明がたっぷりと書かれているので、ここでは割愛するが、建物の裏側にも足を運ぶといい。

黒壁ガラススタジオ

「黒壁ガラススタジオ」では、実際にガラス細工づくりを体験したり、ガラス職人による制作風景を見学することができるそうだ。

黒壁AMISU

また、ガラス製品以外のお土産を探したい人にお勧めなのは、向かいにある「黒壁AMISU」。ここでは地酒のテイスティングが無料でできる。

あとは体力にあわせて、ご自由に。

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