「クルマ旅のプロ」がお届けする車中泊温泉旅行ガイド
「クルマ旅専門家」・稲垣朝則が、10年以上かけてめぐってきた全国の温泉地を、「車中泊旅行者の目線」から再評価。車中泊事情や温泉情緒、さらに観光・グルメにいたる「各温泉地の魅力」を、主観を交えてご紹介します。
「クルマ旅専門家」・稲垣朝則が、10年以上かけてめぐってきた全国の温泉地を、「車中泊旅行者の目線」から再評価。車中泊事情や温泉情緒、さらに観光・グルメにいたる「各温泉地の魅力」を、主観を交えてご紹介します。
失敗しないための、車中泊温泉旅行ガイド
クルマ旅のプロがまとめた、北海道から九州まで車中泊で出かけたい全国の温泉地ガイドの決定版。
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「頼朝の温泉たまご」は、手も汚れないデザート感覚の”おやつ”
草津温泉の湯畑前と西の河原通りに店を構える「頼朝」は、もろみ漬けがメインの土産屋だが、それとはまったく関連のないヒット商品で有名だ(笑)。
それがこちらの「温泉たまご」で、写真のパッケージ入りが1個110円で買えるとあって、老若男女を問わず、湯畑を訪れる温泉客の注目を集めているのだが、人気の理由は「味」というより、その「発想」と「ロケーション」にあるようだ。
そもそも「温泉たまご」というのは食べにくい。
だが、このように器とスプーンをセットにしてくれれば、どこででも手を汚さず、ゴミも散らかさずに食べられる。
加えて、そうしょっちゅう食べるものではない。
そこが重要で、きっかけさえ与えれば「たまには」とか「せっかくだから」という気になりやすい(笑)。
「頼朝・湯畑店」の前には無料の足湯があり、ここで「温泉たまご」を食べるというのは、いかにも温泉旅情をそそる。
手持ち無沙汰にならず、うまく撮れば「インスタ映え」まで狙えて、食べたあとのゴミは店がもらってくれるのだから、云うことなしだ。
いっぽう頼朝にすれば、「その温泉たまご、どこに売ってるんですか?」という声が聞こえてくればシメたもの。
これが本当の「いいキミ」かもね(爆)。
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草津温泉 車中泊旅行ガイド
詳しいのは草津だけじゃないんです。
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