「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊スポットガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
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クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。
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「道の駅かよう」が満車時の車中泊候補地
楢井ダム公園は、岡山自動車道賀陽インターチェンジから国道484号を高梁市内方面に向かって約3キロのところにある。
筆者は偶然「道の駅かよう」から雲海展望台に行く途中で、この公園の存在に気づいたのだが、駐車場は夜間も出入りが可能でトイレがある。
男女別のトイレは和式だが、洋式の多目的トイレも完備しており、ペーパーも用意されている。
この公園の次の交差点が「備中松山城・雲海展望台」への導入路で、ここからなら約7キロ・20分で到着できる。
雲海に天守が浮かぶ「備中松山城」 マイカーアクセス&撮影ガイド
クルマ旅のプロが、雲海に天守が浮かぶ岡山の名城「備中松山城」の撮影地・アクセス・駐車場及び車中泊情報を克明にレポートしています。
ただ車中泊地としての利用価値はどうだろう。
上の記事に記載しているが、雲海シーズンは夜明け前から展望台のまわりには路上駐車が溢れ、明るくなれば駐車できないこともある。
そのため「撮影目的」なら前日から現地で車中泊をするほうがいい。
逆に「見学目的」なら、もっと車中泊環境の整った「道の駅かよう」のほうが好適だ。
その意味からすると、ここは道の駅が満車の場合の「第二候補」というのが妥当だと思う。
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