「クルマ旅のプロ」がお届けする車中泊温泉旅行ガイド
「クルマ旅専門家」・稲垣朝則が、10年以上かけてめぐってきた全国の温泉地を、「車中泊旅行者の目線」から再評価。車中泊事情や温泉情緒、さらに観光・グルメにいたる「各温泉地の魅力」を、主観を交えてご紹介します。
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失敗しないための、車中泊温泉旅行ガイド
クルマ旅のプロがまとめた、北海道から九州まで車中泊で出かけたい全国の温泉地ガイドの決定版。
他に例を見ない、大迫力の洞窟風呂

広大な敷地を持つホテル浦島には12の源泉があり、摂氏50度の硫黄分を含む極めて濃度の高い温泉が湧き出ている。
ホテルには7つの浴場が用意されているが、有名なのは大洞窟風呂で知られる忘帰洞だ。
その名は大正末期に訪れた紀州藩15代当主の徳川頼綸(よりみち)公が、「帰るのを忘れさせるほどの洞窟風呂」と感銘したことに由来する。

忘帰洞の中は見た目よりも広々して、ゆったりできる。

忘帰洞から見える海。
昔は柵がなかったのだろうが、今はこの景色を見て、帰るのを忘れる人はいないと思う(笑)。
その意味では、忘帰洞と紀州潮聞之湯の露天風呂がひとつになっていれば最高といえそうだ。

ホテル浦島へは無料の渡船を利用する。
乗船時間は5分ほどで、船は頻繁に往復しており、車中泊ができる勝浦漁港緑地公園から発着地の観光桟橋までは歩いて行ける。
ただし乗る前に、温泉の営業時間をよく確認しよう。
まず日帰り利用できるのは、9時~18時(閉館19時)で、個別には以下のようになっている。
忘帰洞
営業時間 5:00〜10:00/13:00~23:00
※午前と午後で男女入れ替え制
玄武洞
営業時間 5:00〜12:00/16:00~23:00

また常時営業していて勝浦湾が一望できる「遥峰の湯」に行くには、一度服を着て館内を移動しなければならない。
それでもここからの眺望は群を抜いて素晴らしい。
せっかくなので「湯めぐり手形」で浮いた小銭をビールにまわし、浦島館内の温泉ハシゴを楽しもう。
〒649-5334 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
0735-52-1011
●入浴料:大人1300円・小人650円
●営業期間:通年
●営業時間:9時~18時(閉館19時)
車中泊の旅人には、温泉の効能よりも知りたいことが山ほどある。

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1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づく日本全国の旅先情報を、「クルマで旅する人の目線」からお届けしています。
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