25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、奥日光・三本松園地での車中泊に関する情報です。
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~ここから本編が始まります。~
「戦場ヶ原展望台」の前にある「三本松園地」は、売店・食堂・24時間トイレが揃う、奥日光唯一の無料車中泊スポット。

三本松園地 DATA
三本松園地
〒321-1661
栃木県日光市中宮祠
収容台数130台
トイレ・駐車場は24時間利用可能
標高 1397メートル
「三本松園地」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2009.07.24
2009.12.13
2010.08.22
2011.10.17
2012.10.15
2017.10.12
2018.10.30
2020.08.10
2023.05.25
2025.10.02
※「三本松園地」での現地調査は2025年10月が最新になります。
三本松園地【目次】

2025年10月時点の情報
2024年6月に、同じ奥日光にある県営の「歌ヶ浜第一駐車場」と「赤沼駐車場」が有料化されたことに伴い、5つの駐車場の利用ルールが見直された結果、車中泊に関する規制がないのは、この「三本松園地」と「赤沼駐車場」だけになっている。
「三本松園地」のロケーション

「三本松園地」は、中禅寺湖と湯ノ湖のちょうど中間あたりに位置する「戦場ヶ原展望台」の、国道120号を挟んだ向かい側にある。

「戦場ヶ原展望台」は、奥日光を訪れる人が気軽に立ち寄れる記念撮影のスポットで、足場の良いウッドデッキが用意されている。

ちなみに「戦場ヶ原」で戦ったのは、徳川家の家来ではなく神様(笑)。
猛々しい名は、神話の中で男体山の神と赤城山の神がここで争ったことに由来する。

なお「戦場ヶ原」のハイキングコースは、もっと平原の奥地にあり、赤沼駐車場からバスに乗って行く必要がある。
「三本松園地」の施設

こちらが駐車台数130台を誇る「三本松園地」の無料駐車場。

路面はほぼフラットで、入口の近くに24時間使える野外トイレがある。

トイレは2018年に改修工事が行われたが、多目的トイレを含めてウォシュレットは設置されていない。また2023年の取材時は匂いがかなり気になった。
なお可燃物のゴミ箱は、以前にクマが出没したため置かれていない。

ここは「園地」と呼ぶだけあって敷地が広く、駐車場の奥には備え付けのテーブル・ベンチや、遠足ができるほど広いフリースペースがある。

ただし、云うまでもなくキャンプは禁止。
これだけの敷地があるのだから、一部を有料キャンプ場にしても良さそうなもの。
そうすればバイクや自転車でやってくる人も喜ぶと思うのだが…

なお駐車場の入口には、以下の3軒の土産屋と食堂が軒を並べている。
竜胆(りんどう)
「三本松園地」の最寄りの温泉&周辺買物施設

温泉は、約4.3キロ・クルマで10分足らずのところにある、奥日光湯元温泉から、都合の合う旅館を選んで利用しよう。

ちなみに、こちらは日帰り入浴専門の「温泉寺」。
1973年(昭和48年)に、源泉に近い現在の場所に「温泉寺」として再建されているが、もともとは世界遺産「日光山輪王寺(にっこうざんりんのうじ)」の別院で、日光を開山された「勝道上人」が、788年(延暦7年)に温泉を発見し、病苦を救う薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが始まりとされる。
泉温71.4℃。加温なしのかけ流しだが、泉温が高いため加水している。
コインロッカー・ドライヤー・アメニティー・シャワーなどは一切なく、カランはかろうじてあるものの、まさに昔ながらの共同湯そのもの。硫黄泉なので「洗髪もしないで」との注意書きがある。
日光山温泉寺 薬師湯
おとな500円
8時~17時
営業期間:4月下旬~11月下旬
問い合わせ先
☎0288-55-0013(日光山中禅寺)
※現地ではないので、カーナビに使うと違う場所に誘導されるのでご注意を。
最寄りのコンビニは、約3キロ離れた湯滝の近くにある「ヤマザキYショップ 奥日光店」になる。
なお中禅寺湖の近くにある「中禅寺ストアーみむらや」は、野菜などの生鮮食品はあるものの、規模は小さく品揃えはコンビニと大差がないようだ。
「三本松園地」のアクセスマップ
日光 車中泊旅行ガイド

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