道の駅 かつやま 車中泊好適度をクルマ旅のプロがチェック! 2022.11月更新

道の駅かつやま

【2022年11月更新】
車中泊旅行歴25年のクルマ旅専門家がまとめた、「道の駅 かつやま」の車中泊に関する記述です。

「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊スポットガイド
この記事は車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
404 NOT FOUND | 車中泊旅行ガイドの決定版! 【車中泊でクルマ旅】
1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づく日本全国の旅先情報を、「クルマで旅する人の目線」からお届けしています。
なお、道の駅での車中泊の可否については以下の記事を参照に。もちろん結論は「可能」です。
404 NOT FOUND | 車中泊旅行ガイドの決定版! 【車中泊でクルマ旅】
1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づく日本全国の旅先情報を、「クルマで旅する人の目線」からお届けしています。

河口湖のほとりにある「道の駅 かつやま」は、バスフィッシャー御用達の道の駅

道の駅かつやま

道の駅 かつやま DATA

道の駅かつやま
〒401-0310
山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3758
☎0555-72-5633
営業時間
9時~17時・年中無休

「道の駅 かつやま」の登録日

※これを知ることで、施設の古さやリニューアルの有無などがわかります。

登録回/第14回
登録日/1998年4月17日

「道の駅 かつやま」の筆者の歴訪記録

※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。

2009.04.11
2009.09.23
2010.04.19
2016.04.09
2020.07.13
2021.08.31

※「道の駅 かつやま」での現地調査は2021年8月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2022年11月に更新しています。

道の駅 かつやま【目次】

道の駅かつやま

「道の駅 かつやま」のロケーション

「道の駅 かつやま」の施設

「道の駅 かつやま」の車中泊好適度

「道の駅 かつやま」の最寄りの温泉&周辺買い物施設

「道の駅 かつやま」のアクセスマップ

「道の駅 かつやま」のロケーション

河口湖

「道の駅 かつやま」は、世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成要素のひとつである、河口湖の湖畔にある唯一の道の駅。

河口湖

ただし富士山と同じ側にあるため、道の駅からは写真のような河口湖越しの姿は見られない。

小海公園

とはいえ、「道の駅 かつやま」の道路向かいは広い芝生の「小海公園」になっており、特に桜の季節は多くの家族連れで賑わっている。

河口湖

さらに河口湖と云えば、「バス・フィッシング」のメッカだ。

週末は季節を問わず、道の駅の前の岸で、このような光景が展開される。

車中泊

ということは、「夜も満車」がつきものということ(笑)。

富士山周辺 道の駅マップ

満車まで至らなくても、キチキチになる場合は、約6キロ、クルマで10分ほどのところに「道の駅なるさわ」があるので、無理するよりもそちらに移動しよう。

「道の駅 かつやま」の施設

道の駅かつやま

まずは駐車場から。

資料には駐車台数90台と記されているが、それには17時以降閉鎖される50台収容の臨時駐車場が含まれるので、車中泊ができるのは実質40台だ。

道の駅かつやま

さらに、道の駅から100メートル近く離れたところにも未舗装の臨時駐車場がある。こちらは夜も使えそうだが、トイレまではかなり遠い。

道の駅かつやま

となると、実際に車中泊に好適な駐車場はここまで。筆者の見立てでは、30台あるかどうかだろう。

中高年のベスト車中泊スポットは、トイレに近いこのエリアだが、停められるのは10台ほどの狭き門だ(笑)。

道の駅かつやま

こちらが「道の駅 かつやま」の24時間トイレで、前には可燃物のゴミ箱も置かれている。

道の駅かつやま トイレ

ただし、個室にはウォシュレットがない。

道の駅かつやま

さて。「道の駅 かつやま」で1番目立っているのはレストランだ。

イトキリカレー

2016年に訪ねた時は、コピーライターの糸井重里が「世界一おいしい」と絶賛したことで有名になった、「イトリキカレー」を看板メニューにしていた。

「イトリキカレー」は富士吉田市内に本店がある「糸力」の人気メニューで、小麦粉と塩を一切使わず、いくつかのスパイスが全粒のまま入っているのが特徴で、もちろん今でも食べられる。

道の駅かつやま

レストランとトイレの間にあったテイクアウトの売店はなくなり、現在は休憩室として利用されている。

道の駅かつやま

売店はレストランの横の奥まった場所にあるので、駐車場からは見えず、少し分かりづらいかもしれない。

野菜やフルーツも置いてはいるが、数は少なく品揃えもイマイチだった。

道の駅かつやま

むしろ秋のぶどうが実る季節は、奥の駐車場脇にあるこの屋台にご注目。

道の駅かつやま

写真は「勝沼」に負けないくらいおいしい、「勝山」産のぶどう。

たぶん賞味期限が近いものだと思うが、運が良ければ「ラッキー」な福袋が手に入る(笑)。

「道の駅 かつやま」の車中泊好適度

駐車場の平坦性=○
駐車場のキャパシティー=△
普通車:90台 車中泊は実質30台程度

ゴミ箱の有無=あり
ウォシュレットの有無=なし

旅行情報の充実度=○
付帯設備の充実度=○
周辺の車中泊環境=○

「道の駅 かつやま」のゴミに対する対応

可燃ゴミ:屋外トイレの前あり、24時間利用可能。
缶・ビン・ペットボトル:同上

道の駅かつやま

ちなみに、車中泊の旅行中に発生するゴミは「家庭ゴミ」ではない。

「家庭ゴミ」とは、家庭で発生する、もしくは一度家庭に持ち帰ったゴミを指す言葉で、ゆえに市町村が定めた指定のゴミ袋に分別して、指定回収日に出すことが義務付けられている。
しかるに「家庭ゴミの持込み禁止」は地域住民に向けた正しい勧告ではあるが、車中泊の旅行中に発生するゴミは該当しない。

道の駅氷見

こう説明すれば分かりやすいと思う。

近くのスーパーで買ってきた「弁当」は、道の駅についた時点では「ゴミ」ではなく「食品」だ。

それを道の駅に駐めたクルマの中で食べると、残った容器がゴミになる。

弁当

ということは、正確には「道の駅で発生したゴミ」であって、

道の駅のスタッフが、出勤前にコンビニで買ってきた弁当を昼食に食べた後、その容器を事務所のゴミ箱に捨てるのと同じ話で、誰が食べたかは関係ない。

すなわち、「事業ゴミ」として道の駅が処分するのが筋ということになる。

バイクキャリア

明日自宅に帰る車中泊の旅行者が、それを「持ち帰り」するのは自由だが、それは「マナー」と呼ぶものではなく、あくまでも「道の駅の負担を軽減してあげるための協力」であって、基本は堂々と捨てさせてもらってかまわない。

車中泊旅行中のゴミの処分については、以下にもっと詳しい記事を掲載しているので、時間があればぜひ。上に記した話が「自分勝手」かどうかは、法律に照らし合わせれば一目瞭然だ(笑)。

「道の駅 かつやま」の最寄りの温泉&周辺買い物施設

ロイヤルホテル河口湖「開運の湯」
☎0555-73-2655
大人1000円(2時間)
営業時間は要問い合わせ・不定休

コンビニ
セブン・イレブンまで約1.5キロ

スーパーマーケット
約2.5キロのところに「マックスバリュ富士河口湖店」がある。

「道の駅 かつやま」のアクセスマップ

マップをグーグルナビに切り替える方法
スマートフォンでご覧の方は、「拡大地図を表示」をタップし、画面が切り替わったら下の「ナビ開始」をタップするとナビゲーションが始まります。 高速道路か国道にするかを選びたい場合は、「ナビ開始」ボタンの左にある「経路」をタップすると表示されます。

日本全国 道の駅・車中泊好適度チェック!

道の駅 車中泊好適度チェック

富士山 車中泊旅行ガイド

河口湖世界文化遺産・富士山の見どころをご紹介。

車中泊でクルマ旅 総合案内

トップページにはこちらから。

クルマ旅を愉しむための車中泊入門

トップページへにはこちらから。


フェイスブック

インスタグラム





この記事がよく読まれています。

車中泊のクルマ旅は、新しい日本の「旅のカタチ」
車中泊旅行歴25年のクルマ旅専門家が、車中泊で旅する魅力をご紹介しています。
道の駅での車中泊は、簡単に”禁止”できるものではなく、ルールを守れば原則OKが本筋。【現役のプロ車中泊旅行家が解説】
車中泊歴25年の車中泊旅行家が、2025年1月現在の「道の駅での車中泊が許されるルールと理由」を詳しく解説しています。
車中泊旅行者にとって、本当に役立つ「車中泊スポット情報」とは?【車中泊旅行家が解説】
25年のキャリアを誇る車中泊旅行家が、自分たちにとって本当に有益といえる「車中泊スポット情報」とは何かを、具体的にわかりやすく解説しています。
車中泊で使える、クルマ・グッズ・スポットよりも大事な3つの話
この道25年の現役のクルマ旅専門家が提唱する、「車中泊の本質」「車中泊の流儀」「車中泊の定義」の3つの話を、分かりやすくまとめてご紹介。
オートパッカーの「プロモデル」キャンピングカー ”ハイエースWiz”
車中泊旅行歴25年の現役のクルマ旅専門家・稲垣朝則が実践している、車中泊旅行スタイル「Auto-Packer(オートパッカー)」の、”プロモデル”として使われているハイエース・キャンピングカーWizの実使用レポートです。
タイトルとURLをコピーしました