25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、「海の駅あしずり(ジョン万ハウス)」の概要と車中泊に関する情報です。
「正真正銘のプロ」がお届けする、リアル車中泊スポットガイド
~ここから本編が始まります。~
ジョン万ハウス(ジョン万次郎資料館)に隣接している「海の駅あしずり」には、トイレ付きの無料駐車場がある

海の駅あしずり DATA
ジョン万ハウス(ジョン万次郎資料館)
〒787-0337
高知県土佐清水市養老303
☎0880-82-3155
おとな440円
8時30分~17時(受付最終16時30分)
無休
駐車場150台・無料
「海の駅あしずり」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2009.05.02
2011.05.02
2016.01.01
2018.05.11
※「海の駅あしずり」での現地調査は2018年5月が最新で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2024年12月に作成しています。
海の駅あしずり
「海の駅あしずり」のロケーション

「海の駅あしずり」は、土佐清水から叶崎へと通じる「足摺サニーロード」こと、国道321号沿いにある広々とした施設だ。
「みなとオアシスあしずり」「海の駅あしずり」「ジョン万次郎資料館」。これらはほぼ同じ場所にあるので、ひとつと思っていい。
わかりやすい目印は、2018年4月にリニューアルオープンした「ジョン万次郎資料館」だろう。
ジョン万次郎とは

ジョン万次郎こと「中浜万次郎」は、足摺岬に近い土佐清水市中浜出身の漁師で、14歳の時に仲間と共に漁に出て遭難。無人島の「鳥島」に漂着し、そこでアメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に救助される。

仲間は安全なハワイで下船したが、「万次郎」は船長とともにアメリカへ行くことを決断し、養子となってマサチューセッツ州フェアヘーブンで共に暮らした。
「万次郎」はアメリカで、英語・数学・測量・航海術・造船技術などを学び、卒業後は捕鯨船に乗り、数年の航海を経た後日本に帰国する。

ペリーの来航により、アメリカの情報を必要としていた幕府の意向もあり、帰国を許された「万次郎」は、約2年後に土佐へ帰ると、藩校の教授に就任。
「後藤象二郎」「岩崎弥太郎」も直接指導を受けたといわれている。
その後、「万次郎」は江戸に招聘されて幕府直参となり、日米和親条約の締結に尽力し、通訳・教師などとして活躍した。

そんな「万次郎」の波乱万丈の人生を、ゆかりの品々とともに詳しく展示・紹介しているのが「ジョン万次郎資料館」で、特に幕末が好きな人にはお勧めだ。

中ではこんな不思議体験も(笑)。
詳しくは公式サイトで。
「海の駅あしずり」の施設

まず「みなとオアシス」は、住民の交流や観光の振興を通じて、地域活性化を継続的に行うための施設で、中には「道の駅 なかとさ」のように、道の駅とダブルで国土交通省から認定されている施設もある。
「海の駅あしずり」の敷地は海に面しており、奥の岸壁ではクルマを横付けして、釣り糸を垂れる地元の人も多くいた。
「ジョン万次郎資料館」の前にも駐車場はあるが、車中泊に適しているのは、このキレイなトイレがある隣の平面駐車場だ。
自由度が高く、終日のんびり過ごせる場所なのだが、2023年に行かれた方のレポートに、「車中泊禁止」の表示がトイレにあったと書かれている。
道の駅ではないので、「仮眠」も禁止はあり得る話だ。
ゆえにもし行かれた時にもその掲示があった場合は、車中泊時には裏側の堤防か、7キロほど西に、2023年4月にリニューアルオープンした「道の駅 めじかの里土佐清水」があるので、そちらに移動しよう。
「海の駅あしずり」の最寄りの温泉&周辺買い物施設
旭湯(銭湯)
約3.5キロクルマで7分
☎0880-82-1260
おとな450円
14時〜23時
4・14・24日 定休
駐車場あり・5台
TheMana Village(旧:足摺パシフィックホテル花椿)
足摺岬灯台の近くにあり、約17キロ・クルマで25分。
☎0880-88-1111
おとな800円
16時~21時・不定休
事前に電話で、当日の日帰り入浴が可能かどうかを確認を。
コンビニ
ローソンまで約4キロ。

スーパーマーケット
「サニーマート 清水店」まで約10分。
「海の駅あしずり」のアクセスマップ
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