25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、土佐湾を見下ろす穴場の車中泊スポット、土佐西南大規模公園・四万十地区の「サンサンパーク(うつろうの日時計)」の車中泊に関する情報です。
「正真正銘のプロ」がお届けする、リアル車中泊スポットガイド
~ここから本編が始まります。~
「オートキャンプ場とまろっと」から、わずか750メートルのところにある、開放感あふれる無料の車中泊スポット

サンサンパーク DATA
サンサンパーク(うつろうの日時計)
〒787-0155
高知県四万十市下田
現地電話なし
「サンサンパーク」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2009.05.01
2010.07.08
2016.01.01
※「サンサンパーク」での現地調査は2016年1月が最新で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2024年12月に作成しています。
サンサンパーク

「サンサンパーク」のロケーション

高知県は観光熱心なのはいいが、かたやでは旅人に混乱を招く施設が多い。
実は「土佐西南大規模公園」は、同じ名前でありながら「四万十地区」「大方地区」「佐賀地区」の離れた3つの地区に分散している。
高知県民ならいざ知らず、普通は同名の公園が離れた3ヶ所に点在するなんて、いったい誰が思うだろうか…
あのGoogleだって、正式なこの場所の名称を知らないくらいだ(笑)。

しかし、どこかでこの風景を見かけたことがある人は多いと思う。

出典:四万十川観光ガイド
「うつろうの日時計」と呼ばれるモニュメントが目印の、『土佐西南大規模公園・四万十地区のサンサンパーク』は、なんと「オートキャンプ場とまろっと」から歩いて行ける場所にある。
「とまろっと」は水道と電源が使えるので、拠点にするにはいいと思う。

ただ近くの「佐田沈下橋」を皮切りに、「四万十川」に架かる「沈下橋」を周りたい車中泊の旅人が「旅の宿」にするには、いささか高価だと思う。
また近くには「道の駅 ビオスおおがた」があるが、こちらはサーファー御用達で、日によっては落ち着けないかもしれない。
いずれにしても…
ベテランというのは、こういうところを見つけ出すのが本当にうまいね!
「サンサンパーク」の施設

「サンサンパーク」は、大型滑り台などの遊具が並ぶ「わんぱく広場」から、一段下がったところにあって、「ロータリー」のようなかたちをしている。

駐車場は総じてフラットで車中泊に支障はないが、風を避ける場所はない。
施設と云えるのはこの水洗・洋式の公衆トイレだけ。電気は手動で24時間点灯できるが、ウォシュレットまではついていない。

ただ何よりありがたいのは、日帰り温泉を併設する「四万十いやしの里」が、約600メートルのところにあることだ。歩いても2.3分しかかからない。
清掃が行き届いたトイレと、温泉さえあればOKという旅人には、開放感あふれる「サンサンパーク」は、まさにうってつけの車中泊スポットといえるだろう。

最後に。
「サンサンパーク」のシンボリックな「うつろうの日時計」は、芸術家の「篠原勝之」氏による鉄塔作品で、先端は「北極星」を指しているという。

ということは、月明かりのない夜に「うつろうの日時計」の先端の方向に向けて夜空を撮れば、こういう写真になるはずだ。
この手の写真は「北極星」をセンターにすればどこでも撮れるが、「サンサンパーク」で撮影された画像がネットで見つからないのは、もしかしたら明るすぎて天体撮影には向かない場所だからかもしれない。
ちなみにこの写真は、街の灯りがない「大台ヶ原」の山頂で、フィルムカメラを使って撮影した。
「サンサンパーク」の最寄り温泉&周辺買い物施設

四万十いやしの里
キャンプ場から約600メートル・徒歩2.3分
☎0880-33-1600
おとな750円
4月~10月:6時~21時
11月~3月は6時30分~
受付最終20時30分
※年2回(6月・12月)施設メンテナンスのため休館日あり
コンビニ
ローソンまで約3.8キロ
スーパーマーケット
「サニーマート 四万十店」まで約7キロ
「サンサンパーク」のアクセスマップ
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