25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、奥日光・歌ヶ浜第一駐車場での車中泊に関する情報です。
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~ここから本編が始まります。~
「歌ヶ浜第一駐車場」はトイレにウォシュレットが完備している、中禅寺湖・湖畔の風光明媚な無料駐車場だったが、現在は有料化され『車中泊禁止』にもなっている。

歌ヶ浜第一駐車場 DATA
歌ヶ浜第一駐車場
〒321-1661
栃木県日光市中宮祠2428
現地電話なし
問い合わせ先 ☎0288-21-1180
(栃木県県西環境森林事務所)
収容台数111台
「歌ヶ浜第一駐車場」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2009.07.24
2009.12.13
2010.08.22
2011.10.17
2012.08.14
2012.10.15
2017.10.12
2018.10.30
2020.08.10
2023.05.25
2025.10.02
※「歌ヶ浜第一駐車場」での現地調査は2025年10月が最新になります。
歌ヶ浜第一駐車場【目次】

2025年10月時点の情報

2023年6月に、「歌ヶ浜第一駐車場」のトイレにこの告示が貼られているとの情報をいただき、このサイトでもそのことを記載していたのだが、その後ようやく奥日光まで足を運ぶ機会を得て、自らの目できちんと確かめてきた。

2025年10月の取材で分かったことは、「歌ヶ浜第一駐車場」は「車中泊禁止」になっているだけでなく、2024年6月に、同じ奥日光にある県営の「赤沼駐車場」とともに有料化されていることだった。
最初の15分間は無料
6時間まで500円
1日最大料金1000円

「残念」とも思う反面、これまで見てきたその惨状を振り返れば、この措置は客観的に見て「妥当」なようにも感じている。
さて。
ここから先の記事は、かつて車中泊が容認されていた時代の話で、当サイトでは奥日光での車中泊の歴史が分かる貴重な”記録”として、あえて消去せずに残している。
今回の措置がそうであるように、時代の変遷とともに規則は変わるものだ。
奥日光を訪れる観光客の数が減り続ける、あるいは当局の世代が若返り、現在とは異なる価値観を持つ人達が責任者になる時代が来れば、車中泊の旅人に対する接し方や考え方も変わる日が来ないと、誰が断言できるだろうか。
もしその時が来た際には、この記録が少しでも役にたってくれれば幸いだ。
ここから先は”記録”なので、
現状と異なる場合があります。
「歌ヶ浜第一駐車場」のロケーション

日光山内から「いろは坂」を登ってくる旅行者にとって、最初の無料駐車場にあたるのが「歌ヶ浜第一駐車場」だ。

つづら折りから開放され、しばしの休息に立ち寄る人もいるだろうが、ここは中禅寺湖と男体山の全容が間近に見られるビュースポットとして、多くのガイドブックに紹介されており、特に秋の日中は終始混雑していることが多い。

そのため特に紅葉シーズンは、合わせて「いろは坂」の渋滞を回避すべく、夕方遅めに到着して車中泊をする人が多い。

また標高1270メートル地点にある中禅寺湖は、夏の避暑地としても名を馳せている。
「歌ヶ浜第一駐車場」の施設

「歌ヶ浜第一駐車場」は幾つかのゾーンに分かれているが、どこもフラットなので車中泊に支障はない。

敷地の中には中禅寺湖の遊覧船乗り場があり、営業中はトイレに近い駐車場はそのお客さんが利用している。

ゆえに車中泊をする人は、遊覧船の営業終了後にトイレの近くに移動するといい。

トイレは2019年夏に改築され、ウォシュレットを完備している。
2023年5月現在でも、奥日光の無料駐車場でトイレがウォシュレット化されているのはここだけだ。

ちなみに、かつては可燃物のゴミ箱も置かれていたが、2017年に訪れた時には、既にきっちり撤去されていた(笑)。

なお奥日光は12月初旬に積雪する年もあるので、晩秋に行くならスタッドレスタイヤのほうが安心だ。
「歌ヶ浜第一駐車場」の最寄りの温泉&周辺買物情報

中禅寺湖の周辺には日帰り専用の温泉施設はなく、ホテルの外来入浴になる。
ただし外来の場合、料金はともかく、営業時間が短いことと確実性に欠けることから、利用前には一度確認の電話を入れるほうがいい。
もし夕方から来るのなら、日光市内で入浴を済ませてからのほうが確実だと思う。
最寄りのスーパーは、約2キロのところにある「中禅寺ストアーみむらや」だが、野菜などの生鮮食品はあるものの、規模は小さく品揃えはコンビニと大差がないようだ。
コンビニは、約12キロ離れた湯滝の近くに「ヤマザキYショップ 奥日光店」がある。
「歌ヶ浜第一駐車場」のアクセスマップ
日光 車中泊旅行ガイド

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