名瀑が隣接する大分県の道の駅 「原尻の滝」

道の駅の話をする前に、まずは「日本の滝百選」に選定されている名瀑「原尻の滝」を紹介しよう。

普通、日本の滝は山深い渓流沿いにあるものだが、ご覧のように原尻の滝は、田園に囲まれた平地を流れる緒方川の中流に突如として現れる。その景観から「東洋のナイアガラ」と称えられることもあるようだが、明らかにそれは「言い過ぎ」だ(笑)。

幅120メートル・高さ20メートルの、見下ろしても見上げても美しいこの滝ができたのは、今からおよそ9万年前。阿蘇山の大噴火で流れた溶岩が滝周辺に堆積し、それが崩落したことが始まりのようだ。

滝の流れる崖面には、多角形の柱がいくつも縦につなぎ合わされた溶岩特有の柱状節理が見られる。

なお一帯は公園化されており、滝の下流には木造の吊り橋「滝見橋」が、また、すぐ上流には沈下橋がそれぞれ架けられており、これらの橋を通って滝の周りを一周する遊歩道が整備されている。

 さて、こちらが道の駅。レストランと地元の野菜などを売る物産館がある。

館内の様子。1994年にオープンしているため、さすがに年代を感じる。もしかしたら、そろそろリニューアルが計画されているかもしれない。

駐車場は第1から第4まであって、収容台数は約200台と申し分ない。もちろん車中泊には適している。

【道の駅 原尻の滝 車中泊好適度!チェック】
1.駐車場の平坦性=○
2.駐車場のキャパシティー=○ 普通車:194台
3.ゴミ箱の有無=○ 24時間利用可
4.旅行情報の充実度=未確認
5.付帯設備の充実度=○ コンビニとAコープが近くにある。

道の駅 原尻の滝 オフィシャルサイト
〒879-6631 大分県豊後大野市緒方町原尻
☎0974-42-2111

最寄の入浴施設
岡城天然温泉「月のしずく」 ※道の駅から約10キロ
☎0974-64-1010

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