とっておきのルーフベント(換気扇)の使い道

ルーフベント(換気扇)こぼれ話
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このサイトでは、既に車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、20年以上の歳月をかけて培ってきた、オリジナルの車中泊クルマ旅スタイル「Auto-Packer」を紹介しています。

換気扇には、OUTだけでなくINもある。

クエ、フグ、カニ等々… 日本各地にはさまざまな特選素材があるが、歳を重ねてくると、地ビールや地酒とともに、ほっこり、ゆっくり寛げるマイカーの中で、鍋料理をいただきたいと思うようになる。

クエ鍋

車中泊の旅行中にそれができるのは、まさにキャンピングカーならではの特権だ。

車中泊 鍋料理

それはひとえに、臭いや湯気を車外に排気してくれるルーフベントのお陰にほかならない。車内で食事がしたい人とって、この換気扇はまさに「うってつけ」の装備といえる。

しかし、筆者がルーフベントの搭載を強く勧める理由は他にある。

キャンピングカーの換気扇

逆回転で外気を車内に吸入する。

車内から見ると、ルーフベントは中型扇風機並みのファンを持っている。通常はこのファンで気流を起こし、車内から車外に空気を排出するわけだが…

ルーフベント

MAXFANには、上の写真の真ん中にあるIN/OUTの切り替えスイッチがついており、外気を車内に吸引することができる。

扇風機

ここで大事なのは、扇風機との違いだ。

扇風機は車内の生ぬるい空気を循環するしかできないのだが、ルーフベントは冷えた車外の空気を取り込むため、むしろ冷房に近い。すなわち、涼しさにおいては格段の差がある。

最近はルームエアコンを搭載しているキャブコンが多いが、ハイエースベースのバンコンには本体はもちろん、室外機を搭載できるようなスペースはなく、サブバッテリーの容量も足りない。

しかし、ルーフベントがあればその代用にはなる。

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