斬新!夏の車中泊を快適にする8つの暑さ対策【クルマ旅のプロが詳しく解説】 2023年6月更新

クマゼミ車中泊時の暑さ対策

25年以上の車中泊歴経験を持つクルマ旅のプロがまとめた、2023年6月現在の日本で有効といえる、夏の車中泊を快適にする8つの暑さ対策をまとめています。

クルマ旅のプロが実践している、リアルに役立つ車中泊術
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今、誰にでも簡単にできる「夏の車中泊の暑さ対策」は、自然の力を借りること。

霧ヶ峰

斬新!夏の車中泊を快適にする8つの対策

~プロローグ~
「本末転倒の夏の車中泊マナー」には、もう”うんざり”。

「夏の車中泊の暑さ対策の基本」は、冷やすことではなく涼しいところに行くこと

夏の車中泊の暑さ対策❶
標高の高い車中泊スポットに行く

夏の車中泊の暑さ対策❷
冷房の効いた部屋で寝る

夏の車中泊の暑さ対策❸
キャンプ場でテントの中で寝る

夏の車中泊の暑さ対策❹
エアコンの効いたインフラを活用する

夏の車中泊の暑さ対策❺
接触冷感素材の敷きパッドを使う

夏の車中泊の暑さ対策❻
充電できる電気冷房機器を使う

夏の車中泊の暑さ対策❼
ハイブリット車に乗り換える

夏の車中泊の暑さ対策【番外編】
キャンピングカーのルーフベントの裏技

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~プロローグ~
「本末転倒の夏の車中泊マナー」には、もう”うんざり”。

この記事を更新するに当たって、グーグル検索の上位にランキングされている、「夏の車中泊の暑さ対策」について書かれた、企業が運営しているサイトの記事をいくつか読ませてもらったが、そのほとんどが、”車中泊中のカーエアコンの使用”について、例外なく否定的な見解を載せている。

中には「厳禁」という強い書き方をしている記事もあったが、筆者にはそれが本当によく考えて書かれた記事とは思えない。

語弊を招かないうちに結論を書くが、もし熱中症にかかって生死をさまようことになるくらいなら、カーエアコンを使うべきだと筆者は断言する。

「熱中症」の恐ろしさは、上の記事に書かれている通りだが、それでなくても今は猛暑日になれば、自宅にこもっているご年配に向けて、ニュースキャスターが「エアコンをつけてください」と注意を呼びかけるご時世だ。

にもかかわらず、周辺への排気ガスと騒音に対する気遣いのあまり、過酷な環境の中で命を危険に晒したところで、誰も褒めてはくれないどころか、「それ見たことか!」と一部のマスコミが騒ぐだけだ(笑)。

そして車中泊のベテランたちはこう云う。

気の毒に、世間体ばかりを気にして作られたような「車中泊のマナー」を真に受けて、何もそこまでしなくていいのに…

同時に彼らは、筆者と同じ想いで車中泊をしている旅行者と、トラックの運転手がたくさんいることも知っている(笑)。

さらに、

これは車中泊中に出る”旅行ゴミ”の問題と同じで、個人の裁量に任せていたのでは、いつまでたっても事態は変わらないまま…

ということにも、とっくの昔に気がついているに違いない。

暑い日は、カーエアコンをかけたままで車中泊がしたい!

それが偽らざる”車中泊旅行者のニーズ”であることを認めようとしないのは、本当の車中泊の現場を知らない”外野”だけだ。

では、どうするのが一番いいのか?

車中泊

筆者が思う現時点の正解は、車種にかかわらず、エンジンを切ったままカーエアコンが稼働する画期的な技術が汎用化されるまでは、「夏は最初から車中泊をしない」ことだ(笑)。

残念ながら2023年6月現在の日本には、エアコンなしで真夏に車中泊を快適化できる術は見当たらない。

だが、それが可能になるかもしれない「兆し」はある。

考えてみれば、ほとんどのクルマに搭載されているカーエアコンが使えれば、何よりそれに勝ることはない。

ミニバン以下のクルマでは、余計な荷物は居住空間を圧迫する要因になるだけだ。

いっぽうキャンピングカーの世界に目を向けると、近年はリチウムイオンバッテリーの劇的な進化で、大容量のサブバッテリーとソーラーパネルを搭載できる、「バスコン」や「キャブコン」と呼ばれる大型のキャンピングカーは、室外機を使う家庭用のエアコンを、外部電源のない場所でも動かせるようになってきた。

だがリチウムといえども電池は電池。

バッテリーの容量とエアコンの出力にもよるが、一般的な稼働時間は12時間~18時間ほどのようだ。

ここまでの話で、もうお気づきだと思うが、実は「車中泊の暑さ対策」のトレンドは、明らかに「エアコンの利用」に向かって進み始めている。

車中泊 扇風機

とはいえ…

大半のクルマは、エンジンを切った状態で扇風機は使えても、エアコンが効いた空間での車中泊は、未だ”夢”の域を出ていない。

ここで大事なことは、現在はその”過渡期”にあるという認識だ。

であれば、”未来のカタチ”が現実的なものになるまでの間、我々は何を我慢し、何で代用し、何に知恵を絞り、どういう情報にアンテナを張って待てばいいのか…

プロでもアマチュアでも部外者でも、情報を提供する人は、それを「夏の車中泊の暑さ対策」の骨子として盛り込まなければ、読者に的外れな買物をさせたり、将来的には無駄になるものに大きく投資をさせてしまう可能性は否定できない。

琴引浜

たとえば”我慢”というのは、夏休みだろうが盆休みだろうが、熱中症の危険があるような時は、レジャーや趣味のための車中泊によるお出かけを控えるか、涼が得られる別の宿泊手段を選ぶこと。

そして実はそれが、人に迷惑をかける可能性を根本的に回避できる「本当の意味でのマナー」になる。

だが分かっていたとしても、それがいつもできるとは限らない。

ゆえに規則ではなく”マナー”だ。

マナーを”限りなく禁止に近いこと”と説明するのではなく、”やむを得ない時には許されること”に置き換えるだけで、人の受け取り方は大きく変わる。

筆者はそれを世に示すことが、高価な車載用の冷房機器をPRするよりも先に、車中泊の業界が率先して取り組むべきことであり、「ユーザーに寄り添う」ということだと思っている。

筆者が見るかぎり、車中泊をする人の少なくても9割は、良識をわきまえている。

だが一部のマスコミは、残る1割の人達の行動ばかりを報道し、しいてはそれが”誤った世間の認識”の源泉となって、健全な人たちにまで”肩身の狭い思い”をさせている。

そのことに「冗談を云ってもらっては困るよ、君。」と、正面から壁になるべき存在が誰かは、云うまでもあるまい。

道の駅での車中泊に対する対応も含めて、今の車中泊の業界に「ユーザーに寄り添う姿勢」を感じている人は、はたして何人いるのだろう。

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「夏の車中泊の暑さ対策の基本」は、冷やすことではなく涼しい”ところ”に行くこと

諏訪湖SA

ここから先は、もう”お決まり”とも云える話になるわけだが(笑)、筆者が車中泊旅行者に伝えたいのは”発想の転換”。

つまり現段階では、”どうすれば涼しくできるのか”より、”どこで寝れば涼しいのか”を求めることが重要だ。

ちなみに、”どこ”にはいろんな意味がある。

具体的な夏の車中泊の暑さ対策❶
標高の高い車中泊スポットに行く

美ヶ原

万人が想像する、オーソドックスな「車中泊の暑さ対策」はこれだろう。

標高と気温の関係

標高が100メートル高くなると、気温は0.6℃下がると云われている。

仮に海水浴場脇の道の駅が、寝る時間でも30℃あったとしたら、快適に寝られる27℃の環境を得るには、標高500メートルの地点まであがればいいという計算だ。

この話も今はどこにでも書いてあるのだが、具体的に「ここがいいよ」とお勧めできるところまで答えてあげないと、はるばる訪ねてきていただいた読者に、申し訳ないし、信憑性もないだろう(笑)。

奥日光

たとえば関東地方なら、3日や4日は滞在できるだけの車中泊スポットが揃っている、栃木県の奥日光がお勧めだ。

いっぽう関西では、岡山県の蒜山高原から鳥取県の大山にかけてのエリアが、涼しいだけでなく楽しいと思う。

最後は避暑のご当地・信州だが、誰もがそう思うだけに、車中泊には神経を尖らせている(笑)。

特にビーナスラインに行くなら、連泊はせずに旅してまわろう。

夏の車中泊の暑さ対策❷
冷房の効いた部屋で寝る

ビジネスホテル

「”どこ”にはいろんな意味がある」と前述したが、車中泊はあくまでも”クルマ旅の宿泊手段”のひとつに過ぎない。

つまり、その日・その時の状況に”もっともマッチする宿泊方法”を選べばいいわけで、”常に車中泊ありき”というのは、経験値の少ないビギナーが陥りやすい発想だ。

むしろキャンピングカーに乗るベテランのほうが、割り切ってそれを実践している。

スーパーホテル

今はどこの地方都市でも、スーパーホテルに代表されるリーズナブルなビジネスホテルがある。

しかも大浴場と朝食のバイキング付きで、ひとりなら5000円もかからないところも少なくない。

付近に道の駅がなく、車中泊でコインパーキングに泊まり、日帰り温泉に入って、翌朝マクドナルドや吉野家で食事をすれば、すぐに2500円くらいにはなるわけで、その差額を「快眠料」に計上できるのなら、けして悪い選択肢ではあるまい。

長崎の夜景

さすがに東京と京都では、平日でも予約は取れないが、仙台・横浜・名古屋・神戸・広島・福岡・長崎といった繁華街のある街では、あえてこの作戦をお勧めしたいと思うくらいだ。

夏の車中泊の暑さ対策❸
キャンプ場でテントの中で寝る

キャンプ

だがアウトドアが苦にならない人には、別の方法もある。

アスファルトよりは土の上、日向よりは木陰が涼しいことは、子供だって知っている。家族がいるなら、ネオン街より高原キャンプのほうがやはりいい(笑)。

車中泊マット

中高年になると、薄いキャンプ用のマットだけではカラダが痛くなるが、車中泊用の分厚いマットを使えば快適だ。

しかもエアを抜けばコンパクトに収納できるこのタイプは、車内・テント・バンガローなどの室内と、使い道も広い。

さらにコット(キャンプベッド)を組み合わせれば、筆者のように膝の痛みが気になる人も安心だ。

なお車中泊キャンプに適しているのは、駐車場とテントサイトが分離されている区画オートキャンプ場より、自由にクルマの停め場所を選べるフリーサイトだ。

区画オートサイトの駐車場には、水はけを良くするために、あえて傾斜がつけられていることが多い。

-be- 北軽井沢キャンプフィールド

写真は群馬県の浅間山に近い「-be- 北軽井沢キャンプフィールド」。

ここは夏でも涼しく、クルマでも寝られるし、北海道に来たような気分になれるお勧めのキャンプ場だ。

ただしフィールドでは「虫刺され」にご用心。中でもブヨは最強と云える敵だけに、備えは万全にしておこう。

夏の車中泊の暑さ対策❹
キャンプ場でカー網戸を使う

カー網戸

もちろん、キャンプ場なら車中泊時に網戸も使える。

筆者は、ミニバン時代に使っていた「バックドア用の網戸」を、マグネットと洗濯バサミでハイエースのスライドドアに取り付けて使っているが、ここを開けて寝ると、さすがに涼しい。

道の駅で網戸を使うのは慎むべき

道の駅車中泊

今は道の駅で網戸のまま車中泊をする人をよく見かけるが、それは安全上お勧めできるものではない。

本人が被害に遭うのは覚悟の上かもしれないが、それがニュース沙汰になり、まったく無関係の車中泊の旅人が、その巻き添えを食らうのは耐え難い。

さて。

ここまでが「夏の車中泊の暑さ対策」の前半になる(笑)。

広告で一息入れて、後半に進もう。後半はどちらかといえば「気休め」に近いものかもしれない。

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夏の車中泊の暑さ対策❹
エアコンの効いたインフラを活用する

サービスエリアで車中泊

「やらないほうがいい」と分かっていても、遠方への帰省などで、道中にあるサービスエリアや道の駅で、どうしても車中泊をする必要に迫られる時がある。

そういう時は、できる限りエアコンが効いた施設の中で過ごすようにするといい。

特にお勧めなのは休憩施設が充実しているサービスエリアで、次は食事もできる日帰り温泉になる。

写真は「東名高速」の「足柄サービスエリア」下リ・名古屋方面行き。

ここは下リ線だけでなく、上り・東京行きにも、ちゃんとしたお風呂があり、大型トラックが入って来れない普通車専用の駐車スペースも確保されている。

また道の駅と違って営業時間も長く、就寝中にだけエンジンをかけたまま車中泊をするようにすれば、罪悪感をさほど感じなくて済むはずだ。

ちなみに、車中泊向きのサービスエリアが揃っているのは「新東名」のほうだ。

岡崎SAシャワー

「新東名」では、大半のSA・PAにコインシャワーが用意されているため、一極集中することもない。

スーパー銭湯

なお、道の駅に併設している温泉は閉館時間が早く、それほど有効ではないかもしれない。

夏の狙い目は、深夜まで営業している「スーパー銭湯」だ。

夏の車中泊の暑さ対策❺
接触冷感素材の敷パッドを使う

冷感敷きパッド

「クール敷パッド」などと呼ばれる夏用の敷物で、通販だけでなくホームセンターやニトリのようなインテリアショップでも品揃えされている。

製品はピンからキリまであるが、筆者の経験から云うと、5千円近く出して初めて効果がはっきり感じられた(笑)。

下の商品はシングルサイズだが、買う場合はサイズを間違えないようにしよう。

また合わせて、ウェアも速乾性の化学繊維を使った冷感製品にすると効果的だ。

こちらは持参してなくても、「しまむら」や「ユニクロ」などの量販系アパレルショップに行けば手に入る。

なおコットン100%のウェアは、真夏の日本には適さない。

夏の車中泊の暑さ対策❻
充電できる電気冷房機器を使う

ポータブル扇風機

このタイプはポータブル電源なしでも、1泊なら利用できる。

ただ最近は「ポータブル電源」が普及しており、それがあればもっとハイパワーのサーキュレーター(扇風機)の利用が可能だ。

「ポータブル電源」は使いたい家電の消費電力によって、値段が大きく変わるが、サーキュレーターと電気毛布でいいなら、この程度の製品で十分対応できる。

夏の車中泊の暑さ対策❼
ハイブリット車に乗り換える

プリウス エアコン

基本的に「カーエアコン」は、エンジンからVベルトで駆動されているコンプレッサーが、冷媒を圧縮することにより、冷風を作り出している。

そのため、トヨタのハイブリッド車の代名詞であるプリウスには、エンジンが切れてもエアコンが使える、「電動コンプレッサー式のカーエアコン」が搭載されている。

プリウス 車中泊

とはいえ、それはアイドリングストップの状態時を想定したもので、車中泊時に使いたい「アクセサリー・モード」では稼働しない。

ゆえに、結局はエンジンをかけてエアコンを効かせることになるのだが、その中でダントツの違いを見せているのが、三菱の「アウトランダーPHEV」だ。

電気自動車

このクルマは13.8kWhの大容量バッテリーを搭載している為、エンジンを切っても長時間のエアコンの使用が可能で、ユーザレポートでは、外気温32℃、車内の設定温度27℃で、なんと9時間使用できたという情報もある。

ただ、この分野のエンジンと技術は日進月歩で進化するため、興味のある人はトヨタやホンダでも、ディーラーに直接確認してみていただきたい。

ただいずれにしても、普段使いと車中泊を併用するなら、これからはハイブリッド車を選ぶ方がよさそうだ。

夏の車中泊の暑さ対策【番外編】
キャンピングカーのルーフベントの裏技

マックスファン

大半のキャンピングカーの屋根には、ルーフベントと呼ばれる換気扇がついているが、実はそのファンを逆回しにすると、冷たい外気を車内に吸引することができる。

筆者はこの作戦をよく使うのだが、扇風機とは比較にならないほど涼しい!

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車中泊の暑さ対策

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