クルマ旅のプロが実践する、ワンランク上の車中泊
このサイトでは、既に車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、20年以上の歳月をかけて培ってきた、オリジナルの車中泊ノウハウとそのアイデアを紹介しています。![]()
このサイトでは、既に車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、20年以上の歳月をかけて培ってきた、オリジナルの車中泊ノウハウとそのアイデアを紹介しています。

クルマ旅専門家・稲垣朝則のプロフィール
クルマ旅専門家・稲垣朝則のプロフィールと沿革です。
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ベッドで寝れば、キャンプは快適。
ふだんはキャンピングカーで日本各地を旅している筆者だが、さすがに「真夏」は平地で車中泊をするのを極力避けている。
テントを張らないまでも、「蚊帳」に近いシェルターの中にキャンプベッドを出して寝ると、車中泊とは雲泥の差の涼感が得られることを知っているからだ。
筆者が長年愛用してきたのは、GIコットと呼ばれるこのタイプ。
GIとはアメリカ陸軍兵士の俗称で、彼らが使用していたミリタリーアイテムを真似て作られたことから、この仕様のコットはどれもがそう呼ばれている。
ただし難点は組み立て時にチカラが要る。
そのため、最近は広いこのタイプを愛用。
多少組み立てにチカラは要るが、GIコットほどではない。
コンパクトに収納できて、リーズナブルな点ではイチオシともいえるだろう。
またバンの床で車中泊をする際も、これを使えば寝心地や底冷えで悩むことはない。
今はさらに軽量化されて、ベストセラーアイテムになっている。
余談になるが…
ちなみに冬は、薪ストーブに火を入れたシェルターの中に広げて、ウトウト昼寝を貪ることもある。
これがまた心地いい(笑)。
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プロの車中泊クルマ旅をご紹介。![]()
目指しているのは、景勝・グルメ・温泉などの情報に車中泊スポットをリンクした、実践的で役立つ「アラ還・車中泊旅行者」のための「るるぶ」。子育てから開放され、定年後の人生を意識し始める、筆者と同世代の車中泊旅行者に向けたコンテンツです。
車中泊の暑さ対策
車中泊の位置づけは「手段」。 「目的」は生活ではなく、クルマ旅やアウトドアを愉しむこと。


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