クルマ旅のプロが実践する、ワンランク上の車中泊クルマ旅
このサイトでは、既に車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、20年以上の歳月をかけて培ってきた、オリジナルの車中泊クルマ旅スタイル「Auto-Packer」で、実際に使ってきたグッズとアイデアを紹介しています。
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オフ会のメニューにもお勧め
恥ずかしながら…
筆者は長年大阪に住みながら、この商品の存在を知らず、龍野の「うすくち龍野醤油資料館」で初めて見かけ、珍しいものと思って買ってきた。
ところがなんと、自宅近くのスーパーにもそれは品揃えされていた。しかも1件だけではなく、どこのスーパーにもあるではないか!(笑)。
ということは…
この商品は長年消費者に支持されてきたロングセラーということになる。そこでさっそく購入、そして試食してみた。
食した感想は、意外にもアッサリしていて、うどんよりもカレー鍋のスープに使うほうが面白そうだ。たぶんリゾットにしてもうまいと思う。
カレー鍋 レシピ
材料
玉ねぎ・ちんげん菜・しめじ・にんじん・豚バラ肉・ウインナー・うすあげ 最後にリゾットで〆るなら、とろけるチーズと白飯
作り方
カレーうどんスープの素は一人前で一袋。1箱3袋入りなので4人家族だと2箱必要だ。それでも1箱135円なので、他社のカレースープに比べるとかなり割安。
和風に仕立てるなら、薄口醤油を加えるといい。
またウインナーを使うとダシが出て旨味が増す。葉物はクタクタになりやすいので最後に投入。箱に書かれたレシピにはレタスが掲載されているが、筆者はキャベツで代用した。
スープはスパイスが効いていて、そこそこ辛みもある。個人的にはもう少し「かつおだし」が強くてもいいと感じたが、忠実なカレー味を求めるならそのままがいい。ライスカレーのルーでは、ここまで液状にすると味まで薄くなるものだが、さすがにうまくできている。
仲間とキャンプする時のような大人数時にお勧め。割り勘すると500円以下でおさまりそうだ。

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