道の駅 伊豆ゲートウェイ函南 車中泊好適度をクルマ旅のプロがチェック! 2022年3月更新

道の駅
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊スポットガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。
スポンサード・リンク

「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南(かんなみ)」は、2017年にオープンした新しい伊豆半島の玄関口

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南【目次】

「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」のロケーション

「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」の施設

「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」の車中泊好適度チェック!

「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」の最寄りの温泉&買物施設

「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」のアクセスマップ

スポンサード・リンク

「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」のロケーション

伊豆半島の道の駅

「道の駅伊豆ゲートウェイ函南」は、東名高速の「沼津インター」及び、新東名高速の「長泉沼津」に直結する、伊豆縦貫道「函南塚本インター」を降りてすぐのところにある。

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南

入口は分かりやすく、また入りやすいので、迷うことはほとんどない。

道の駅伊豆のへそ

さて。

「道の駅伊豆ゲートウェイ函南」は、それまで”伊豆半島の玄関口”の役割を果たしてきた「道の駅 伊豆のへそ」より、世界遺産「韮山反射炉」を挟んで、約8キロ・10分ほど北にあがったところに2017年にオープンした。

車中泊旅行者目線に立ってロケーションから鑑みると、「いまさらここに道の駅は要らない」。

同じ伊豆に作るなら、「道の駅くるら戸田」しかなく、慢性的に混雑している西伊豆の土肥か黄金岬あたりのほうが妥当だ。

とはいえ、「道の駅伊豆のへそ」の大規模なリニューアルと連動して作られた「道の駅伊豆ゲートウェイ函南」からは、”伊豆半島玄関口”としての機能をきちんと発揮させたいという意図がよく伝わる。

スポンサード・リンク

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」の施設

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南

「道の駅伊豆ゲートウェイ函南」のいちばん優れたところは、バランスの取れた施設内容だろう。

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南

インフォメーション・ボードの筆頭に記されているように、駅舎の入口近くでわかりやすい場所に観光案内所がある。

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南

レンタル自転車の置き方も、垢抜けていてカッコいい(笑)。

道の駅伊豆ゲートウェイ函南

次はコンビニ。

マイカーで訪れる旅行者の多くは、「食べログ」で地域のおいしい店を調べてくる。

すなわち、道の駅のレストランにさほどの期待はしていない。

だが逆にのどが渇いていたり、小腹が空いていたりはするものだ。

高速道路でのアプローチではなおさらだが、そこに「24時間営業のコンビニ」があれば、ここで車中泊するのも悪くないと思うのは当たり前。

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南

その延長線上にあるのが「ファストフード」で、ワンコイン以下のメニューを揃えられれば自ずと目が行く。

取材で訪ねた日は熱中症を警戒するほどの暑さで、ケチな筆者も思わずかき氷に釣られてしまった(笑)。

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南

売店の品揃えもユニークだ。

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南

伊豆の道の駅では、特産品のわさびを生やチューブで売るところが他にもあるが、「道の駅伊豆ゲートウェイ函南」は、隣接して「伊豆わさびミュージアム」があるので、加工品に特化している。

ご当地商品でありながら、消費期限が長いうえにコンパクトなので、お土産にしやすく店でも場所を取らない、まさにWinWinの商品だ。

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南

いっぽう、かたやではアジや金目鯛の干物まで売っており、まさに”伊豆ゲートウェイ”と呼ぶに相応しい品揃えになっている。

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南

もちろん可燃物のゴミ箱は「当然」といわんばかりに置いてある(笑)。

押し付けがましい張り紙もなく、旅人は気分良く利用できる。

2022年3月更新

道の駅伊豆ゲートウェイ函南

この日は取材の予定が狂い、急遽この道の駅で車中泊をすることになったため、夕食の食材も買えないまま到着した。

そこで場内の店を物色中に目に止まったのが、このテイクアウトのチラシだ。

道の駅伊豆ゲートウェイ函南

この値段ならコンビニのレンチン食品を買うより良さそうと、「沼津魚がし寿司」の暖簾を初めてくぐることにした。

道の駅伊豆ゲートウェイ函南

注文したのは、晩酌にあう「刺身定食1280円」。想像以上のボリュームに、受け取って見て驚いた!

道の駅伊豆ゲートウェイ函南

それに、これは本当に旨かった。もし次回もこのテイクアウトメニューがあれば、間違いなくリピートすると思う。

最後にいいものと出会え、これぞまさしく「おつかれ生」(笑)。

道の駅伊豆ゲートウェイ函南

今度は車中泊について。

98台の収容台数を誇る駐車場は、広くて概ねフラットだが、駅舎の手前には若干の傾斜がある。

またこれだけの道の駅なので、夜間になると大型トラックも多くやってくる。

ゆえに車中泊には、写真の左手にあたるその境界から離れたスペースのほうがいい。

道の駅伊豆ゲートウェイ函南

お勧めなのは、この「伊豆わさびミュージアム」の前だ。

道の駅伊豆ゲートウェイ函南

なお、万が一道の駅が満車でも、道路の向かいに「川の駅 伊豆ゲートウェイ函南」があり、富士山がよく見えるそちらの駐車場を利用することができる。

道の駅伊豆ゲートウェイ函南 川の駅

「川の駅」にはウォシュレット付きのトイレとインフォメーションがあるが、物販飲食の設備はない。

川の駅 伊豆ゲートウェイ函南

かわりにご覧の陸橋で道の駅とつながっており、徒歩での行き来が可能だ。

ただし、クルマでの行き来はできない。

「川の駅」の入口は道の駅からかなり離れており、夜は特に分かりづらい。

そのため、こちらでの車中泊を望むなら、最初からナビを「川の駅 伊豆ゲートウェイ函南」にあわせて行くほうがいいだろう。

スポンサード・リンク

 

ちなみに道の駅の両サイドには、観光施設の「伊豆わさびミュージアム」と「めんたいパーク」がある。

伊豆わさびミュージアム

入場無料の「伊豆わさびミュージアム」では、生わさびが手に入るが、かなりいい値段がする。

サメ吉

モノが違うのかもしれないが、生わさびを買うなら「道の駅 伊豆のへそ」の農産物直売所のほうがかなり安いし、新潟県の燕三条で作られたわさびのおろし金「サメ吉」も売っている。

ちなみに「サメ吉」は素晴らしくよく擦れるスグレモノ。本当の鮫皮には敵わないが、そこそこきめ細かく擦れるので鮮烈な辛味が味わえる。

めんたいパーク

こちらは「めんたいパーク」。

筆者は立ち寄っていないが、こちらも道の駅から歩いて行けるうえに入場無料だ。

道の駅の中でお客を楽しませることに固執するより、こうした外部施設と共存共栄できる形態をとれば、建設コストも運営リスクも格段に下がる。

それでも赤字なら、補助金にも納得が行くというものだ。

「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」の車中泊好適度チェック!

1.駐車場の平坦性=○
2.駐車場のキャパシティー=○
普通車:98台
3.ゴミ箱の有無=○
4.旅行情報の充実度=○
5.付帯設備の充実度=○
6.周辺の車中泊環境=○

「道の駅伊豆ゲートウェイ函南」 オフィシャルサイト

「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」の最寄りの温泉&周辺買物施設

湯~トピアかんなみ

湯~トピアかんなみ
道の駅から約4.3キロ
☎055-970-0001
おとな700円
10時~21時・火曜定休

コンビニ
場内に24時間営業のセブン・イレブンがある。

エブリィビッグデー 函南店

スーパーマーケット
約2キロのところに、エブリィビッグデー 函南店がある。すぐとなりにもマックスバリュがあるが、品揃えはこちらの店のほうがいいと感じた。

「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」のアクセスマップ

グーグルナビに早変わり!
スマートフォンでご覧の方は、「拡大地図を表示」の文字をタップし、続けて画面下の経路をタップ、さらに画面上の「出発地を入力」の欄をタップして「現在地」を選択し、一番下の開始をタップすれば、画面がそのままグーグルナビに切り替わります。
スポンサード・リンク

日本全国 道の駅・車中泊好適度チェック!

中伊豆 車中泊旅行ガイド

車中泊で行く中伊豆

独鈷そば大戸
中伊豆の観光&車中泊事情【中伊豆トップページ】
中伊豆の観光&車中泊事情に関する記述です。
韮山反射炉
幕末ファンに絶賛お勧め! 伊豆半島にある世界遺産「韮山反射炉」
伊豆半島にある世界遺産「韮山反射炉」に関する記述です。
修善寺
出かける前に知っておきたい、修善寺観光ガイド
クルマ旅のプロがまとめた、失敗しない修善寺観光のためのガイドです。
修禅寺
修善寺のランドマーク「修禅寺」の見どころ
クルマ旅のプロがまとめた、中高年のための「修禅寺」参拝ガイドです。
中伊豆の車中泊スポット 一覧
中伊豆の車中泊スポット 一覧
取材してきた中伊豆の車中泊スポットに関する記事の一覧です。
中伊豆の関連記事 一覧
中伊豆の関連記事 一覧
これまで取材してきた中伊豆の関連記事の一覧です。

伊豆半島 車中泊旅行ガイド

車中泊で行く伊豆半島

伊豆半島
伊豆半島 車中泊旅行ガイド<トップページ>
伊豆半島全域の観光&車中泊情報のトップページです。
伊東温泉
東伊豆の観光&車中泊事情
東伊豆の観光&車中泊事情のトップページです。
西伊豆
西伊豆の観光&車中泊事情
西伊豆の観光&車中泊事情のトップページです。
独鈷そば大戸
中伊豆の観光&車中泊事情
中伊豆の観光&車中泊事情のトップページです。
石廊崎
南伊豆の観光&車中泊事情
南伊豆の観光&車中泊事情のトップページです。
伊豆半島の車中泊スポット 一覧
伊豆半島の車中泊スポット 一覧
これまで取材してきた伊豆半島の車中泊スポットの一覧です。
伊豆半島 関連記事一覧
伊豆半島 関連記事一覧
これまでに取材してきた伊豆半島に関連する、すべての記事の一覧です。

この記事がよく読まれています。

車中泊クルマ旅は、日本の新しい「旅のカタチ」
自由奔放。行きたいところに、行きたい時に、居たいだけ。そんな車中泊でクルマ旅の紹介です。
「ワンランク上の車中泊」お勧めグッズ&アイデア集
「ワンランク上の車中泊」 グッズ・バイヤーズガイド 流通企業で10年間のバイヤー経験を持つ筆者が、実際に使用している車中泊グッズを、実践しているアイデアを含めて具体的にご紹介しています。 スポンサード・リンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).p...
車中泊旅行者が道の駅で捨てるゴミは、「家庭ゴミ」ではなく「旅行ゴミ」
クルマ旅のプロがまとめた、家庭ゴミと道の駅のゴミ箱設置の有無に関する記載です。
RENOGY(レノジー)リチウムイオン サブバッテリーの取り付けと載せ替える際の注意点と依頼先
車中泊で使用するサブバッテリーに、リチウムイオン・バッテリーを載せ替え、また新規搭載する際の留意点をご紹介。
オートパッカーの「プロモデル」キャンピングカー ”ハイエースWiz”
クルマ旅のプロが解説する、アネックス社のハイエース・キャンピングカーWizの詳しい実使用レポートです。
スポンサード・リンク
タイトルとURLをコピーしました