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現在乗っている乗用車で始める「車中泊クルマ旅入門」

「クルマ旅のプロ」がお届けする、車中泊旅行の入門ガイド
この記事は、車中泊とクルマ旅関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、これから車中泊旅行を始めたい人に向けてのアドバイスを記したものです。
クルマ旅専門家・稲垣朝則のプロフィール
クルマ旅専門家・稲垣朝則のプロフィールと沿革です。

キーワードは「smart(スマート)」と「防災」

ミニバン車中泊

筆者が車中泊を始めた「平成の初め頃」は、いわゆるミニバンが、セダンやステーションワゴンに取って代わって一世風靡をした時代で、8人乗りのミニバンでマイカー車中泊を楽しむ人が大半だった。

もちろん今でもそういう人は多いし、居住空間から見れば「乗用車ではそれがベスト」と云っても過言ではない。

電気自動車

しかし「平成の終わり頃」になると、マイカーの主役はサイズアップした軽自動車や、ハイブリットや電気で走るコンパクトカーに変わり、令和はさらに進化したサポカー全盛の時代になる。

つまりこれから「マイカー車中泊」を始める人の多くは、そういう小ぶりのクルマを使うことが想定されるわけだ。

そうなると、当然車中泊の入門書もそれにリンクしたものが必要になる。

車中泊セミナー

だがクルマの進化と多様化が日進月歩で進む今は、かつてのようなワンパターンに近い情報で、それに対応するのは不可能に近い。

いずれ状況が落ち着いてくれば、若いユーチューバーが動画で車種別のマニュアルを配信すると思うが(笑)、それまでは「総花的な概念」に近いアドバイスを参考にしていただくしかないだろう。

その観点からすれば、現状使用している乗用車を使う車中泊入門ガイドの骨子は次の5つになる。

マイカー車中泊に使えるクルマは?

リーフ

マイカー車中泊に必要なグッズは?

「車中泊の三種の神器」と呼ばれる、車中泊専用マットとウインドウシェード、そして首からかけられるパーソナルライトがあれば始められる。
車中泊の「三種の神器」。まずはこれから揃えよう。
乗用車で車中泊を始める際に必要な「三種の神器」の紹介です。

マイカー車中泊に適した場所は?

道の駅伊東マリンタウン 車中泊

マイカー車中泊に適した食事は?

行列店のランチ

ゴミの出ない外食がベストだが、一食は有名店や郷土料理の店を取り入れたほうが、旅は華やかになる。また晩酌派には「駅弁」がお勧めだ。
マイカー車中泊に適した食事は?
キッチンやダイネットのないマイカー車中泊に適した食事に関する記述です。

マイカー車中泊に適した旅は?

磐梯吾妻スカイライン

乗用車を使う「車中泊クルマ旅」の強みは「走行性能」で、弱みはやはり「就寝性能の脆弱さ」にある。

つまりキャンピングカーで行く「車中泊クルマ旅」とは真逆だ。

ということは、キャンピングカーが苦手とする旅が、「マイカー車中泊」には適しているということになる(笑)。
マイカー車中泊に適する旅の要件
乗用車で行く週末車中泊に適した旅の要件に関する記述です。

マイカー車中泊でやらないほうがいいことは?

第一はクルマの改造だ。車中泊をする前は、誰もが改造なんて思いもしないが、数回やれば「マイカー車中泊の限界」がわかる。しかし、安易な改造は後悔のもとになるだけだろう。
乗用車(5・3ナンバー車)の改造は、「やらない」が正解
ミニバンやワンボックカーを、車中泊仕様に改造したい方に向けての情報です。
次は真冬と真夏の車中泊だ。真夏はカーエアコンという切り札があるが、基本的に長時間のアイドリングはマナー違反とされている。
夏の車中泊の暑さ対策は8つある。
具体的で現実的な車中泊の暑さ対策を、クルマ旅のプロが解説しています。

また雪は気づかないうちにマフラーが埋まると、排気ガスが車内に逆流して「一酸化炭素中毒」となり、命を落とすこともある。
車中泊の寒さ対策の基本は、「暖房」ではなく「防寒」
「冬を楽しむ車中泊」の著者・稲垣朝則がまとめた、どこより詳しく、説得力のある車中泊の寒さ対策をご紹介します。

さて。この5つの骨子に共通するのが「スマート」さだ。

Nボックス 車中泊英語のsmartは、本来ならスマートフォンに使われている「頭のよい、賢明な、気のきいた」と和訳するのだが、そこから派生して「こざっぱりしている、シャレている、洗練されている」という意味でも使われている。

つまりここで紹介しているのは、クルマを改造することなく、日本のインフラをうまく活用しながら、乗用車ならではのクルマ旅を楽しむ「スマート車中泊」の入門情報でもある。

画像出典:フジテレビ

実は「マイカー車中泊」は、地震などによる避難時にも役立つ場合がある。

着目すべき点は、楽しんでやっている車中泊が、なんとそのまま「避難時の予行演習」に通じていることだ。

以下のコーナーにその詳細をまとめているので、興味があればぜひ。
いま国民が求めているのは、避難のための車中泊
巨大地震、巨大台風、さらにはゲリラ豪雨による土砂崩れ等々、「災害時の緊急宿泊手段」としての車中泊について記載しています。
なおここから先は、「ワンランク上の車中泊・オートパッカー」に記している。
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