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足柄サービスエリア(上り東京方面) 車中泊好適度チェック!

SA・PA・HWO
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊スポットガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。

高濃度炭酸泉の「金時湯」がある、東名高速道路のサービスエリア

まずは、あまり馴染みのない関西方面の在住者向けに、足柄サービスエリアのロケーションから入ろう。

このサービスエリアは静岡県の御殿場エリアにあり、富士山・箱根・湘南・伊豆半島へのアクセスに恵まれている。

そのため翌日のことを考えるなら、前夜のうちに辿り着き、ここで車中泊するのが理想的だ。

今は関西から富士山方面にアクセスする場合、新東名高速を走れば、途中のどのサービスエリアにもシャワールームが用意されている。

ただし「お風呂」には、伊勢湾岸道の刈谷ハイウェイオアシスを過ぎると、この足柄サービスエリアまで来ないとありつけない。

こちらが「足柄金時湯」。

露天風呂はないが、高濃度炭酸泉の広い浴槽とサウナがある。

料金はやや高めに感じるが、タオルのレンタル料金込み。手ぶらで訪れる人が多いのだろう。またアメニティーも、リンスインシャンプーではなく、ポーラ化粧品の製品を使用している。

注目すべきは正午から翌日朝の10時までという営業時間。これなら夜遅く到着しても安心だ。

ただ筆者が2019年9月に入湯した日は、炭酸泉の泡がまったく見受けられなかった。

炭酸泉にしてはお湯が熱いなと感じたが、その憂いが当たったかたちだ。以前は泡付きが良かったという声もあるだけに、故障ならその旨を明らかにして、その分料金を割り引くなどの措置があって然るべきだと思う。サービス業は信頼第一なのだから。

またこのサービスエリアは、駐車場にも難がある。

お風呂があるため、大型トラックが多いのはやむを得ないとしても、夜はほとんど無法地帯に近い(笑)。しかも大半がアイドリングしたまま寝るのだから、その騒音は想像を絶するものだった。

さすがにたまらず、夜間になんとかトラックのいないエリアに移動したのだが、駐車場にはポールがあちこちに立てられ、本当に運転しづらい状況だった。

足柄サービスエリア(東京方面行き)の車中泊ベスト・スペースは、写真のハイエースが見える右側。

レストランやお風呂がある本館とは少し離れているが、トイレとゴミステーションが近くにあるので問題はない。

最後は施設の紹介。

足柄SAにはローソンとATMがあるので、帰宅後即出かけても何とかなる。

またフードコートには、珍しいマクドナルドも。

売店には静岡らしいお土産品も揃っている。

ちなみに、ドックランとスマートインターは上下どちらのサービスエリアにも用意されている。

ただし、マッサージチェアは下りの名古屋方面行きにしかないようだ。

足柄サービスエリアのオフィシャルサイトはこちら。

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