スポンサーリンク

「ベタ踏み坂」を急勾配に写せる「場所と方法」

ロケ地ほか
べた踏み坂
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
https://kurumatabi.net/2019/05/19/inagaki_book/

トリックは「超望遠」

ここまで極端にやらなくても(笑)…

ベタ踏み坂

そう云いたくなるような観光ポスターだが、噂の「江島大橋」は、鳥取県の境港と島根県松江市にある江島を結ぶ生活道路の一部で、どんなクルマでも「ベタ踏み」せずに普通に渡れる(笑)。

江島大橋

このごくありふれた風景をデフォルメして、お茶の間の注目を集めたのが、2013年年末に放送されたダイハツ・タントカスタムのCMで、「江島大橋」は「ベタ踏み坂」として紹介され、一躍有名なフォトスポットになった。

それまで江島と大根島は、島根県民以外は「知る人ぞ知る場所」だったが、このCMのおかげで観光客が増え、たもとには5年以上過ぎた今でも、臨時駐車場が残されている。

その話題の懐かしいCMがこちら。

とまあ、ここまでは数多のブロガーが紹介している話だが、多くの人が知りたいのは、「ソコ」ではあるまい。

どうすればワタシのスマホで、「ベタ踏み坂」に写せるの?

インスタグラムのIDを持つ、誰もの希望はそこにある(笑)。というわけで、その答えを明かすとしよう。

江島大橋は江島から撮っている

境港側

当たり前だが、橋には2つの出入り口がある。こちらは境港側だが、いきなりカーブがあって撮影には適さない。冒頭のポスターは写真の道を走り切った江島側から撮っている。

トリックは「望遠」

中海

「ベタ踏み坂」のトリックは、望遠レンズの「遠近感圧縮効果」を利用している。つまり、橋のたもとからではなく、写真の奥に見える中海の岸辺まで下がって、カメラの望遠機能を最大にし、それからそっとシャッターを押せばいい。

スマホで撮影

これが筆者のスマホで撮った写真。望遠を最大にしているため多少手ブレを生じているが、普通のスマホではこれが限界だ。

超望遠撮影

ちなみに冒頭のポスターのような急勾配にするには、一眼レフなら500ミリ以上のレンズが必要。ここより後は中海なのでポスターは船上からの撮影だろう。

望遠なし

同じ場所から望遠なしで撮影した写真。目印は交差点にあるファミリーマートで、広い駐車場は「ベタ踏み坂の見学者用」を兼ねている。

スマートフォンでご覧の方は、「拡大地図を表示」の文字をタップし、続けて画面下の経路をタップ、さらに画面上の「出発地を入力」の欄をタップして「現在地」を選択し、一番下の開始をタップすれば、画面がそのままグーグルナビに切り替わります。

Next Contents

日本一の牡丹(ぼたん)栽培地・大根島と、その聖地「由志園」

安来・境港・美保関 Contents

グルメスポット 一覧

観光スポット 一覧

車中泊スポット 一覧 


境港・松江・出雲・雲南・奥出雲の総合ガイドはこちら

必要なものが勢揃い! 楽天市場の「車中泊グッズ」大特集 
タイトルとURLをコピーしました