道の駅 たいじ 車中泊好適度チェック!

道の駅
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊スポットガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。

2017年8月にオープンした真新しい道の駅

国道42号と、太地町方面に進む県道240号の交差点にできた真新しい道の駅。南紀勝浦温泉からでもクルマで10分足らずの好立地にあり、夏は多くの観光客で賑わいそうだ。

まず車中泊についてだが、冒頭のマップのとおり、メインの駐車場は道の駅の駅舎から少し離れた場所に設けられている。

筆者がクルマを停めているトイレに近いところは、駐車スペースが少なく、夜間もトイレ利用者のために空けておくのが「大人のマナー」ということになるだろう。また、レストランの前の駐車場には多少傾斜がある。

こちらはトイレ。太地町は「トイレがきれいな町」で有名らしいが、道の駅はその中でもたぶんトップクラスに違いない(笑)。

ただ、公共施設にここまで凝ったトイレが必要かどうかは疑問。その予算があるなら、ぜひ静岡県を見習ってゴミ箱を設置してもらいたい。

さて。この道の駅の魅力は、なんといっても直売所だ。店頭には太地と勝浦の名産品が並んでいるが、人気があるのは冷蔵庫にあるクジラの肉。

「コロ」とはマッコウクジラの皮を油で揚げ、絞って乾燥させたもの。モチモチしていて、「大阪のおでん」を代表する具材だが、筆者が住む北摂のスーパーでは、最近はほとんど見かけない。

<参考>クジラ肉の専門用語辞典

なんと、クジラ肉に混じってイルカの切り身も売っていた。

勝浦の名物「生まぐろ」も手に入る。

ちなみに最寄りのコンビニは、クルマで5分ほどのところにある「ローソン勝浦町下里店」、スーパーは同じくクルマで5分ほどのところに「太地漁協スーパー」がある。

なお、ここに立ち寄ると、筆者お勧めの「たいじ町立くじらの博物館」のひとり100円割引券が手に入る。家族だとバカにならない額になるので、家族連れには「一手間」かける価値はあろう。

道の駅たいじ オフィシャルサイト
649-5172 和歌山県東牟婁郡太地町大字森浦143番地の1
0735-29-7690

新しい道の駅なので、ナビにはマップコードが便利。
マップコード 324 622 611

車中泊好適度!チェック】
1.駐車場の平坦性=△
2.駐車場のキャパシティー=△
普通車:41台

3.ゴミ箱の有無=×
4.旅行情報の充実度=○
5.付帯設備の充実度=△
6.周辺の車中泊環境=○

■最寄りの入浴施設
ゆりの山温泉
☎0735-52-5106
9:00~22:00(最終受付21:30)・火曜定休
おとな300円

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