「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊スポットガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
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この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
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404 NOT FOUND | 車中泊旅行ガイドの決定版! 【車中泊でクルマ旅】
1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づく日本全国の旅先情報を、「クルマで旅する人の目線」からお届けしています。
テントキャンパーから高い評価
富良野にある「星に手のとどく丘キャンプ場」は、一部のテントキャンパーの間では広く知られた存在だが、その名前よりも「ひつじの丘」のほうが地元では有名かもしれない。
ここのジンギスカンは富良野では早くから有名だったが、2012年と2017年のミシュランガイドに掲載されたことで、一気にその名が広まった。
ひつじの丘のテラスで食べることができるが、頼めば生ラム肉と特製のタレを、テイクアウトでも売ってくれる。
星に手のとどく丘キャンプ場は、もともとラベンダー農園だったロケーションをできるだけ残し、羊が放牧された草地の中にテントを張る個性的なサイトだ。
それだけに好き嫌いはあるようだが、インターネットを見る限り、オーナーのこだわりと温もりが伝わる手作り感が、概ね利用者には好評のようだ。
シンプルな草地のキャンピングカーサイト。センターハウスの向こうにベベルイの丘が広がっている。
残念ながら泊っていないので、評判のベベルイの丘に沈む美しい夕景と、キャンプ場の名前にもなっている満天の星空にはお目にかかれていないのだが、北の国からの舞台となった麓郷やファーム富田にも近いので、日程にゆとりのある旅なら、1日くらいはここでゆっくり時間を過ごすのも悪くはなさそうだ。
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