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ざっくり道東。まずは概要から

釧路湿原
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。

道東は北海道をクルマで旅する人が、最初に目指す「憧れの大地」

まるでサファリのような光景が広がる「釧路湿原」、野生のヒグマやシャチが生息する世界自然遺産「知床半島」、そして農場の彼方に地平線が伸びる「十勝平野」… 

その日本離れした景観に憧れて、北の大地を訪れる旅人にとって、道東はきっと「北海道そのもの」に違いない。

この地を心ゆくまで旅し終えるまで、他のエリアに気持ちが動かないのはよく分かる。

事実、筆者が家族とともに2000年から3年連続で旅した時も、誰に言われたわけでもなく、そのほとんどの日々を道東で過ごした。

その経験からすると、満足ゆくまで道東を見て周るには、最低でも「延べ1ヶ月間」は必要だろう。

道東観光の留意点は「天気」

北海道はどこでもそうだが、特に道東は「晴れてナンボ」。大自然の景観が最大の魅力だけに、雨の日には極端にすることがなくなる。

つまり観光バスツアーのようにスケジュールを固定して、「釧路湿原」→「納沙布岬」→「知床五湖」というように、道東各地の有名な観光スポットを「点」で繋ぐような旅は、リスキーでそぐわない。
想像していた「絶景」をモノにするには、以下の2つを「出発前」に準備しておくといい。
1.行きたいエリアの見どころを把握。
2.地理に関係なく、それに優先順位をつける。

もちろん長く好天が続くようなら、道東沿岸部を「釧路」「根室」「知床半島」のように周回するプランがベストだ。

時間とガソリンのロスが少なく、車中泊スポットも揃っている。

しかし、夏の道東で「その幸運」に巡りあえることは奇跡に近い。そのうえ、北海道の週間天気予報は当たらない(笑)。
結論は、天気に合わせて人が「臨機応変」に対応するしかあるまい。

「弟子屈」の町にご注目。

たとえば、他のエリアから道東に移動してきた日に天気が芳しくなければ、筆者はマップの中央あたりにある「弟子屈(てしかが)」に陣を張る。

分かりやすく云うと、「道の駅 摩周温泉」があるところだ。

ここは「屈斜路湖」に近いだけでなく、「釧路」「根室」「知床」そして「帯広」にも出かけやすい立地にある。ここで地元の声に耳を傾け、道東の最新天気予報をチェックし、計画を仕切り直すわけだ。

このホームページに「晴れた日の写真」が多いのは、それを何年も積み重ねてきた結果といえるだろう。

道東エリアの見どころ

さて。ここからは具体的な道東エリアの車中泊旅行ガイドになる。

ただし情報量が多いため、まだすべてを書き上げるまでには至っていない。そのため、完成しているエリアを優先的に紹介したい。

屈斜路湖周辺

まずは弟子屈に近い屈斜路湖周辺の情報から。ここもすべてを書き上げられてはいないのだが、車中泊スポットについても詳しく言及しているので、役には立つと思う。
屈斜路湖周辺の観光概要と車中泊事情
道東内陸部で見どころが集中している、屈斜路湖周辺に関する記述です。

知床半島

「世界遺産」とはいえ、知床半島は好き嫌いがはっきり分かれる場所だ。筆者のようにワイルドライフが好きな人にはお勧めだが、そうでもない人には「さほど楽しいところではない」かもしれない。

そもそも羅臼もウトロも、スーパーマーケットひとつない最果ての漁師町…

野付半島

北海道遺産に登録されている野付湾の打瀬舟。

野生のオジロワシやアザラシに出会える、知床半島に次ぐ道東のネイチャーフィールド。1日あれば堪能できるが、コンテンツは充実している。
消滅の危機に瀕する国内最大の砂嘴 野付半島
消滅の危機に瀕する国内最大の砂嘴(さし)、野付半島の現状と楽しみ方を紹介しています。

釧路

釧路湿原には、クルマで湿原の中に入れる場所がある。行くからにはその「最深部」に足を踏み込んでみたいものだ。

※釧路の概要はこれからの作業になります。それまでは以下の記事でお楽しみください。

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根室

旅行ガイドは日本の本土の最東端にあたる「納沙布岬」を大きく取り上げたがるようだが、筆者の見解は違う。根室半島のイチオシは霧多布だ。

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