「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。
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行きたいところに居たいだけ。それが「クルマ旅の特権」だ。
この世の中、どんなものにも「表と裏」があるのが道理だ。
旅行の場合、プロのコンダクターがついて「上げ膳据え膳の旅」ができる団体ツアーは、お気軽だが自由はない。
しかし逆に自由を優先すれば、「上げ膳据え膳」は望めない。
両者をうまく使い分ければいいのだが、本当に自由を謳歌するには、否応なしに「下調べ」が求められる。
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たとえば…
この写真は、昨今観光バスが定番スポットに取り入れている「青い池」。行ったことがある人ならわかると思うが、大半の観光客はこれと殆ど変わらない写真を土産にしている。
しかし、実はこの写真も同じ「青い池」で撮影している。
この光景が見られるかどうかは、青池にそういう場所があることを知っている、そしてそこまで行くだけの時間を用意しているかどうかにかかっている。
とどのつまり、クルマ旅の魅力とはそういうことだ。
自由に動ける反面、ツアーコンダクターはいない。すなわち旅を面白くするしないは自分たち次第である。
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個人旅行を楽しみたいなら、まずはそういうところで自身の「観光力」を養うことが大事。「審美眼」と同じである。
同じような観光スポットは、道内各地に存在する。ぜひ以下の記事を活用して、「クルマ旅ならではの北海道」を謳歌してきていただきたい。
エリア別 特選観光スポット
日高~襟裳岬
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Ps
特に若い世代には、「るるぶ」や「まっぷる」に出ている観光地は世俗化していると避けたがる旅人もいるようだが、プロからすると「それでも紹介するだけの価値がある場所」であることに間違いはない。
個人旅行を楽しみたいなら、まずはそういうところで自身の「観光力」を養うことが大事。「審美眼」と同じである。
「ファーム富田」パーフェクトガイド【ぶっちぎりの写真とともにご紹介】 2022年8月更新
【2022年8月更新】北海道旅行歴20余年のクルマ旅専門家が、大人の「ファーム富田」の楽しみ方と見どころを詳しくご紹介。
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北海道は車中泊クルマ旅の「聖域」
クルマ旅のプロがまとめた、車中泊クルマ旅の「聖地」北海道を、気持ちよく有意義に旅するためのお話です。
北海道・車中泊旅デビューガイド
クルマ旅のプロが、初めて北海道に車中泊の旅に出かけたい人に向けて、詳しいアドバイスをまとめています。
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「白ひげの滝」まではほんの数キロしかなく、行かない最大の理由は「神秘性」を感じさせてくれる情報と、適切なドライブガイドが得られていないからに他ならない。
そしてその両方を兼ね備えた情報とは、たぶんこういうものだ。