大河ドラマ「光る君へ」と、京都に残るゆかりの地

史跡・名勝・寺社仏閣

歴史に精通する、車中泊旅行歴25年のクルマ旅専門家がまとめた、2024年放送の大河ドラマ「光る君へ」と、そのゆかりの地に関する情報です。

「正真正銘のプロ」がお届けする、リアル車中泊歴史旅行ガイド

巌流島

この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」がまとめた、「一度は訪ねてみたい日本の歴史舞台」を車中泊で旅するためのガイドです。

※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。

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~ここから本編が始まります。~

大河ドラマ「光る君へ」

「藤原道長」のプロフィール

「光る君へ」ゆかりの地
❶廬山寺(紫式部邸宅跡)

「光る君へ」ゆかりの地
❷京都御所・土御門第

「光る君へ」ゆかりの地
❸一条院跡

「光る君へ」ゆかりの地
❸上賀茂神社

「光る君へ」ゆかりの地
❹平等院

京都以外に残る
「光る君へ」ゆかりの地

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ドラマ「光る君へ」の概要

まずはテーマ曲から。

2024年放送

平安時代に「源氏物語」という、千年の時を超えるベストセラーを書き上げた「紫式部」が、「藤原道長」への変わらぬ愛を胸に抱きながら、変わりゆく世を懸命に生きる物語。

秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。

主な出演者

吉高由里子/柄本佑/黒木華/吉田羊/高畑充希/ファーストサマーウイカ/佐々木蔵之介/岸谷五朗/段田安則ほか

全話のショートムービーはこちら。

「光る君へ」のゆかりの地は、「紫式部」と作品の「源氏物語」に描かれた舞台を混同しがちになるが、登場人物に重きを置く当サイトでは、放送中の2024年6月時点では、「源氏物語」との関連性が強いところはあえて外し、代わりに「藤原道長」ゆかりの地を取り上げている。

「紫式部」のプロフィール

紫式部

世界最古の長編恋愛小説とされる「源氏物語」を書いた女流小説家で、幼少期から文学に目覚め、家にある歌集や書物はすべて読み尽くしたと伝わる才女。

実名や正確な生没年はわかっていないが、973年頃の生まれで、1014年頃に亡くなったと云われている。

「紫式部」の名は、父や兄が「式部省」(しきぶしょう:教育などを司る行政機関)の役人であったことと、源氏物語のヒロイン「紫の上」(むらさきのうえ)にちなんだ後世の呼び名で、宮中では藤式部(とうのしきぶ/ふじしきぶ)と呼ばれていたという。

998年頃、親子ほど年の差がある山城守の「藤原宣孝」と結婚し、女子を産む。

その娘が、後に小倉百人一首に登場する歌人「大弐三位」(だいにのさんみ)だ。

「紫式部」は結婚後3年余りで夫と死別するが、1007年頃に「藤原道長」の娘で、「一条天皇」の中宮(ちゅうぐう:皇后)となった「彰子」(しょうし)に、女房(貴人に仕える女官)として出仕。

教育係として彰子に和歌や学問を教えるかたわら、「道長」の支援のもとで「源氏物語」を完成させた。

なおドラマと違い、「枕草子」を記した「清少納言」とは宮仕えした年代が10年近く離れているため、実際に面識はなかったのではという説もある。

出典:NHK

気になるのは「紫式部」と「藤原道長」が、大河ドラマに描かれているような男女の仲であったかどうかだが、それは研究者の間でも賛否両論で、真相は闇の中。

分からないからウソではないというのは、大河ドラマが得意とする演出だ(笑)。

ただ、よほど信頼してなければ娘の”家庭教師”には採用はしないと思う。

そう考えると、昔から少なくともその実力を知っていたのかもしれない。

「藤原道長」のプロフィール

出典:Wikipedia

名門貴族の藤原北家(ほっけ)に生まれ、平安時代の中期を生きた貴族で政治家。

後一条天皇・後朱雀天皇・後冷泉天皇の三帝の外祖父にあたる。

「藤原兼家」の五男に生まれるが、「兼家」の死後に摂関を継いだ兄たちが相次いで病没すると、時の「一条天皇」の母である、姉「藤原詮子」の力添えを受け、兄「道隆」の嫡男「伊周(これちか)」との政争に勝って政権を掌握する。

その後3人の天皇に娘を嫁がせて、世に云う「一家三后」を成し遂げ、藤原摂関家の全盛期を築いた。

立后の日に道長が詠んだ

この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば

~この世は私のものと思える。 なぜなら、私の力は満月のようにまったく欠けたところがないのだから~

は、摂関政治の絶頂を示す和歌として知られている。

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「光る君へ」ゆかりの地
❶廬山寺(紫式部邸宅跡) 

廬山寺

「京都御所」の東にある「清和院御門」から出て、寺町通を北に5分ほど歩いたところにある「廬山寺」は、もともと「紫式部」の曾祖父の「藤原兼輔」の屋敷があったと場所に建てられている。

廬山寺

幼い頃に母を亡くした「紫式部」は、ここで父「藤原為時」に育てられ、越前から戻った後は、”通い婚”だった「藤原宣孝」との婚姻生活を送り、一人娘・賢子(大弐三位)を育てた。

「宣孝」の死後に「源氏物語」を書き始めたのもここだというが、「廬山寺」は江戸時代の再建なので、残念ながら執筆した部屋は現存していない。

廬山寺

和尚いわく、もし「廬山寺」になっていなかったとしても、「紫式部」は貴族だったとはいえ、その邸宅は”普通の住宅”だったわけで、1000年間その姿を維持するというのは現代でも難しい…

確かに、50年に一度リフォームしたとしても20回。ごもっともな話だと納得した。

廬山寺

「源氏の庭」と名付けられた境内の中庭には、源氏物語では「朝顔」とされる「桔梗(ききょう)」が植えられており、筆者が訪ねた6月末あたりから9月にかけて、鮮やかな紫の花を咲かせる。

ちなみに「廬山寺」の創建は、10世紀の「紫式部」が活躍する数十年前で、当時の境内は3キロほど北西の、金閣寺に近い船岡山の南麓にあったが、「豊臣秀吉」による、応仁の乱で荒廃した京都の大改造を受け、現在の場所に移転している。

廬山寺(ろざんじ)
拝観時間:9時~16時
拝観料:500円

駐車場:20台(無料)
ただし「藤原道長」の邸宅跡など、周辺の「光る君へ」ゆかりの地も一緒に見て周るのなら、クルマは「御所東駐車場(タイムズ)」に停めるのが近くてお勧めだ。

御所東駐車場(タイムズ)

料金は7時から20時まで、最初の3時間が800円で、以降は30分ごとに100円。

「光る君へ」ゆかりの地
❷京都御所・土御門第

まずこちらが「京都御所」。

ドラマの宮中シーンの冒頭に、たびたびこのカットが登場してくるが、現在の「京都御所」は、1392年の南北朝時代に今の場所に遷されたもので、当時の「藤原道長」の”職場”は、「平安内裏」と呼ばれる二条城の近くにあった。

ただ、「な~んだ」とがっかりするのは早計だ。

土御門第

現在の「京都御所」というか、正確には「京都御苑」の敷地には、「土御門第」と呼ばれた、土御門(つちみかど)左大臣「源雅信」(ドラマでは益岡 徹)の邸宅があった。

その「雅信」の娘「倫子」(黒木 華)のもとへ「藤原道長」(柄本 佑)が婿入りしたことから、「倫子」の住む「土御門第」に「道長」が同居し、地位と権勢の上昇とともに、その本邸として重要な位置を占めるようになる。

出典」NHK

ドラマでは、ここに若き日の「紫式部(まひろ)」がたびたび登場し、さまざまな展開が繰り広げられるが、「土御門第」から「紫式部」の家までは、今でも歩いて5.6分といったところだろうか…

京都御所

「紫式部」の家は、マップ右下の「清和院御門」を出て、上に進んだ「コオロギの里」の向かいあたりにあった。

出典:NHK

つまり史実でもふたりはご近所さんだったわけで、ドラマの脚色はこの歴史的事実を踏まえた上での創作だと思う。

やるね、大石静!(笑)。

ちなみに「京都御所」は、年間を通じて無料開放されているので、平安時代のままではないとしても、リアルな天皇の住まいであることにかわりがなく、「大河ドラマ」のファンには一見の価値はあると思う。

「光る君へ」ゆかりの地
❸一条院跡

一条院跡

「紫式部」が女房として出仕していたのは「一条院」と呼ばれた建物で、「廬山寺」から「京都御苑」の中を突っ切って約2.3キロ、徒歩なら30分ほどのところにあった。

1058年に焼失後は再建されず、現在は「一条院跡」の看板のみが残されている。

一条院跡

またこの地は、南北朝時代に「後醍醐天皇」を擁護して、鎌倉幕府の倒幕に貢献し、建武新政の要職に就いた「名和長年」が、天皇方と足利方の京都合戦で戦死した地と伝えられ、公園内にその石碑が立っている。

駐車場はないが、写真を1.2枚撮るだけならクルマを停められるほどの道幅はある。

「光る君へ」ゆかりの地
❸上賀茂神社

片山御子神社

京都最古とも呼ばれる飛鳥時代創建の「上賀茂神社」は、平安時代から皇族・貴族・武家など様々な階級の人々が参拝してきた神社で、中でも摂社の「片山御子神社」は、「紫式部」が通った神社として知られている。

とりわけ「紫式部」が「片山御子神社」への参詣のおりに触れて詠んだ、

ほととぎす 声まつほどは 片岡の もりのしずくに 立ちやぬれまし

~ホトトギス(将来の結婚相手)の声を待ちわびる間は、この片岡の社の 梢の下に立って、朝霞の雫に濡れていましょう。~

の和歌は有名で、境内には歌碑が残され、絵馬にも「紫式部」の姿と上記の和歌が描かれており、深い関係性が伺える。

「光る君へ」ゆかりの地
❹平等院

平等院

「平等院」がある宇治は、「宇治十帖」と呼ばれる「源氏物語」の最後の10帖の主要な舞台にあたることから、多くのサイトでゆかりの地として取り上げているが、当サイトでは「平等院」を推したいと考える。

理由は「平等院」の生い立ちにある。

1052年、時の関白「藤原頼通(よりみち)」 は、26歳の時に父の「道長」から摂政職を譲られ、「後一条天皇」の摂政として権力を継承する。

だが子供と運に恵まれず、あれこれ画策しながら藤原家の「摂関政治」の継承を図ろうとあがいた。

「天皇に嫁いだ自分の娘が皇子を生み、その子が天皇になること」は、摂関政治で権力を握る絶対的な条件だ。

しかし170年続いたその系譜は「頼通」で途絶え、藤原氏にしがらみのない「後三条天皇」がついに即位。

これまで藤原家に牛耳られてきた天皇家は、ここぞとばかりに政治の実権を取り戻そうと動き出し、そのバトンは策士「白河天皇」へと渡る…

平等院

その頃「頼通」は、父「藤原道長」から「宇治殿」と呼ばれた別荘を受けつぎ、お寺に改修する。

「浄土教」の信仰にもとづき、「極楽浄土」や「阿弥陀如来」を、誰もがその目で確かめられるところとして「平等院」と名づけた。

その頃には、もう自らの手による藤原摂関政治の継続がほぼ不可能という、暗い未来が彼には見えていたはずだ。

そこには、どこにもぶつけようのない怒りや悲しみ、そして虚しさもあったと思う。

ゆえに、人並み以上に来世での救いを強く望んだとしても不思議ではない。

また同時に、「頼通」は残り僅かな藤原家の威光を後世に伝えるべく、「平等院」の建立に持てる財を惜しみなくつぎ込んだのかもしれない。

平安時代に栄華を誇った、藤原一族の名残を感じさせる唯一の遺構である「平等院」には、10円玉と同じように”裏”とも呼べる悲話があった。

なお、父「道長」が建立した大寺院の「法成寺」は、その痕跡とも呼べる遺構が、「廬山寺」のすぐ近くに建つ「清浄華院(しょうじょうけいん)」の境内に残されている。

法成寺 遺構

さすがにここはマニアックだと思うが、時間があるようなら「廬山寺」に行ったついでに足を運んでみてもいいとは思う。

法成寺 遺構

ただ「平等院」を見ないことには、「道長」がどういう想いで「法成寺」を建立したかは見えてこないだろう。

京都以外に残る「光る君へ」ゆかりの地

石山寺

紫式部は生涯で一度だけ京都を離れ、越前の国司となった父とともに、1年余りを福井県の越前(現在の武生)で過ごしている。

ただ越前には、史実から見た”ゆかりの地”と呼べるほどの場所は見当たらず、京都以外のゆかりと地と呼べるのは、隣県の大津にある「石山寺」ぐらいだと思う。

石山寺

石山寺

石山寺は奈良時代の747年に、「聖武天皇」の勅願により「良弁(ろうべん)」僧正が創建したと伝わる古刹。

朝廷からの信頼も厚く、平安時代には特に女性貴族による「石山詣」が盛んに行われ、「紫式部」の他にも、「蜻蛉日記」の作者である「藤原道綱の母」や、「更級日記」を記した「菅原孝標の女(むすめ」などが訪れたことから「文学の寺」の異名を持つ。

石山寺

1004年、女房として仕える中宮の「藤原彰子」から、新しい物語が読みたいという要望を受けた「紫式部」は、石山寺に7日間参籠し、琵琶湖に映る十五夜の名月から着想を得て、「今宵は十五夜なりけり」と起筆したのが源氏物語のはじまりだと云われている。

国宝に指定される本堂の一角には、「紫式部」が源氏物語を執筆していた部屋が「源氏の間」として残されており、間近に眺めることができる。

光る君へ ドラマ館

ちなみに大河ドラマ「光る君へ」が放送されている2024年は、境内にある「世尊院」が、大河ドラマ館の会場になっており、展覧会「源氏物語 恋するもののあはれ展」も同時開催されている。

オフィシャルサイト
拝観時間:8時~16時30分(受付最終16時)
拝観料:
入山料600円
本堂内陣500円
※時期によって変動
無料駐車場あり

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