「北海道のデカさ」を感じる一本道。それがオロロン・ラインだ!

オロロンとは天売島に住むウミガラスの別名で、その名にちなんだ「オロロン・ライン」は、一般的に留萌から稚内まで続く国道232号と、道道106号を合わせた通称とされている。

だが、クルマ旅のルートとして「オロロン・ライン」を捉えるなら、筆者はもう少し南に位置する「増毛」の町を加えたい。本来、「増毛」は「道央」に属するのだが、クルマ旅は自由奔放。そんな既成概念にとらわれる必要はない。

高倉健主演の映画「 STATION」のロケ地 増毛

さて。「オロロン・ライン」の本筋にあたる国道232号は、日本海沿いに、小平町、苫前町、羽幌町、初山別村、遠別町を経て天塩町に至る風光明媚な道で、沿線には5つの道の駅が点在する。

中でも温泉を併設する「風Wとままえ」「ほっと・はぼろ」「ロマン街道しょさんべつ」の3つの道の駅は人気が高く、多くの車中泊客で賑わっている。

「オロロン・ライン」の車中泊スポット 一覧

いっぽう、巨大な風車やN字のモニュメントなど、オロロン・ラインの特徴的な景観は、天塩から稚内へと続く道道106号沿いにある。ここまで来ると海の向こうの利尻山がずいぶん大きく感じられる。

サロベツ原野の見どころ

なお、利尻島と礼文島については、別途詳しいコーナーを用意している。けして安いフェリー料金ではないだけに、同じ行くなら事前の周到な予習をお勧めする。

どこより詳しい! 車中泊で行く、礼文島・利尻島の観光&フェリーガイド

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