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利尻島のトイレがある無料駐車場 6選まとめ

13.車中泊に不適切なスポット
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊スポットガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。

利尻島の車中泊には配慮が必要。

島内に周回道路が整備され、無料もしくは低料金で利用できるキャンプ場がいくつも揃う利尻島は、車中泊の旅に適した観光地である。

ただし「道の駅」はない。

そのため「道の駅」に替わる無料の車中泊スポットをお探しの方は多いと思う。そこで、島内の車中泊ができそうなトイレ付きの無料駐車場を紹介しよう。

鴛泊フェリーターミナル

けして快適とは思えない場所だが、周辺には飲食店もあり利便性は高い。波止場では釣りもできる。

姫沼展望台

利尻山とペシ岬の眺望が美しい。

駐車場は広くてフラットで車中泊には適している。

藤野園地

映画「北のカナリアたち」のロケ地で有名。

利尻富士とペシ岬が眺望できる絶好のロケーションに加え、駐車場は国道から少し奥まったところに設けられている。

通常ならこういう場所は「車上生活者」が1人や2人はいそうなものだが、筆者が訪れた日は皆無。ということは、締め出されていると考えたほうがいい(笑)。

オタトマリ沼

利尻島のランドマークとも呼ばれる観光地にある無料駐車場。だが、筆者はここでの車中泊は推奨しない。その理由はこの記事に詳しく記している。
利尻島随一の名所、「オタトマリ沼」の見どころと車中泊事情
利子島の観光名所「オタトマリ沼」に関する詳しいガイドです。

大磯駐車公園

島の西側にあるサイクリストのために用意された駐車場。ここもオタトマリ沼と同様、気持ちよく車中泊ができるところではないと思う。

会津藩士の顕彰碑

幕末の北海道は、開港・通商を求めるロシアの脅威に晒されていた。そのため幕府は松前藩と東北の藩にその警備を命じ、利尻島には250とも300とも云われる数の会津藩士が逗留した記録が残されている。

それからおよそ200年を経て、利尻町は島に現存していた 会津藩士8基の墓をこの地に移設し、その供養をすべく「会津藩士顕彰碑」を建立した。

その歴史を知れば、たぶんこの駐車場で車中泊をしようという気にはならないと思う(笑)。

ここまで読むと、「なんだ利尻島にはロクな車中泊地がないじゃないか」と思うかもしれないが、ズバリ!それがこのページの意図だ(笑)。

冒頭に記した通り、利尻島には無料もしくは1000円以下で利用できるキャンプ場がいくつもある。
事情にもよるだろうが、それを無視して無料駐車場で車中泊をしようとすれば、誤解や軋轢が生じるのは当たり前。たとえあなたがそこにゴミを置き捨てしたり、洗濯物を干したり、クルマを洗車しなくてもだ。

このページに記載した無料駐車場は、「車中泊をやろうと思えばできる場所」ばかりだが、キャンプ場が満員でどこも使えないような時に備えて、普段は積極的に泊まらないほうがいいと思う。

そもそも住民やツアー客の多くは、面と向かって云わなくても、「そんなにお金がないなら、高いフェリー代は払えないだろう」と思っている。

つまりどちらかといえば好意的ではないわけだが、キャンプ場が満員なら文句は云えまい。世界遺産の知床半島に匹敵する環境を持つ利尻島は、そういう配慮もマナーに含めて考えるべき場所である。

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