「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊スポットガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。
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香深フェリーターミナルの車中泊時に利用しやすい、町営の日帰り温泉施設
礼文島温泉うすゆきの湯【目次】
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礼文島温泉うすゆきの湯のロケーション
礼文島唯一の町営日帰り温泉施設「うすゆきの湯」は、トイレがあって車中泊ができる香深フェリーターミナルのすぐ近くにあり、ホッケのちゃんちゃん焼きで有名な居酒屋「炉ばた・ちどり」へも歩いて行くことができる。
礼文島で一番利便性の高い車中泊スポットは、香深フェリーターミナル
クルマ旅のプロがまとめた、礼文島での車中泊に便利な香深フェリーターミナルの無料駐車場に関する記述です。
名物「ほっけのちゃんちゃん焼き」が食べられる、礼文島の「炉ばた ちどり」
礼文島の車中泊で行ける「炉ばた ちどり」と、その看板メニュー「ほっけのちゃんちゃん焼き」に関する記述です。
礼文島温泉うすゆきの湯の設備と料金
海の見える露天風呂からは、利尻富士が大きく見え、ハイキングで疲れたカラダをお湯と共に癒してくれる。
また内風呂には「あつ湯」と「ぬる湯」がある。
うすゆきの湯
所在地:北海道礼文郡礼文町香深村ベッシュ961-1
電話番号:0163-86-2345
期間:通年
休み:無休
営業時間:
4月から9月
12時から22時(受付最終21時30分)
10月から3月
13時から午後21時(受付最終20時30分)
料金:入浴料 大人600円、小学生300円、小人(3歳~)100円家族風呂(入浴料別) 1000円
備品:タオル(有料) バスタオル(有料) 石鹸・ボディシャンプー(無料) シャンプー(無料) ドライヤー(無料)
駐車場あり(無料)
なお、以前は島の北部にある久種湖畔キャンプ場から歩いて行けるところに、銭湯の「船泊湯」があったが、現在は閉鎖され、「うすゆきの湯」が島に唯一残る日帰り入浴施設となっている。
代わりに久種湖畔キャンプ場にはシャワー室が設置されたが、冷えたカラダを温めたり、疲れた足腰を癒やすには、やはり湯船に浸かりたい。
礼文島 車中泊旅行ガイド
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